人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、現在21.3℃（昨日は最低気温：17.4℃＆最高気温：32.7℃）蒸し暑い、食堂：26.5℃55％だ。来週水曜日が雨予報、そろそろ梅雨入りかな（運動不足の始まりかな）。
　昨日、日野原重明＆金子兜太著「たっぷり生きる（角川学芸出版）」を読んだ。お二人は現在105歳と97歳だが、とても「ご高齢」とは呼べない。この読書から学ぶべきことがあったかどうかは別として、耳を傾けられたことに意味・意義があったような気がする。本は、平成22年8月25日初版だったが、文庫も電子書籍も出ているようだ。同書の「はじめに」に記載されているように、西村和子さんの「パラソル句会」打ち上げの席上で細谷喨々さんが企画立案、黒田杏子さんが司会であった（経緯も面白い）。
  

　おはようございます、現在18.3℃（昨日は最低気温：14.9℃＆最高気温： 29.1℃）だ。  

　おはようございます、現在15.9℃（昨日は最低気温：14.2℃＆最高気温：26.7℃）だ。
　読書もそうだが、映画も見なきゃ。「メッセージ」は見逃さないぞと思ったものの、日野原重明さんがインタビューの中での「若い頃は映画を多く観たけれど、それは時間の使い方として間違っていた。もっと人のために使うべきだった。後悔している。」という言葉が脳裏をかすめるが、欲求に逆らえない。
　先日買ったコリウスは三ポット（5品種）と昨年から水挿しで放置されていたシンゴニユームなどを、昨日鉢上げした。手前左が「ブラックマジック」で右が「ホットビート」、中央が「三種混合で品種名記載なし」だ。200から300円/ポットなので、売っている全品種買ったとしても5000円ぐらいだから、「園芸」が趣味だというならば選ばずに購入すればいいようなものだが、そうしないのには理由がある。
　１）鉢の買い置きが10個ぐらいしかない、２）鉢上げ後の置き場がない（耐陰性があるといえども）、３）世話が大変だ（時間はありそうに思えるかもしれないが）。という具合に、「しない理由」が押し寄せてくる（自分でも面倒くさい人間だと思う）。  

　おはようございます、現在14.7℃（昨日は最低気温：13.3℃＆最高気温：24.5℃）、快晴だ。これ（冷んやりする）ぐらいの気温が朝の散歩には適している。紫陽花が咲き始めて、季節の変わり目（春→梅雨→夏）を告げる（毎年、同じことを感じているが）。
　昨日、昨年の読書量がたった135冊であったことを知って驚いた。四月は七冊、たまげた（魂消た）。半年も早いが「私的読書週間（習慣）」を実施中だ（六月は読書月間を予定中）。
　それで「本からはじまる物語」の次に、阿刀田高著「アンブラッセ（文藝春秋、2015年1月10日第１刷）」を読み始めた（終えると今月は13冊）。ご覧のように装丁も、中々好ましい。文庫はハンディで外で読むには好都合だが（中身）、単行本は見た目（外観、帯も含めて）も重要だ（と思う）。  

　おはようございます、現在13.7℃（昨日は最低気温：18.8℃＆最高気温：23.5℃）だ。雨は32.0mm降った。今月の降水量は合計で64.5mm（４月：158.0mm）だが、今後は夏の暑さに加えて大雨が予想されている。
　昨日は、河出書房新社の黒柳徹子他著（22人）「世界を平和にするためのささやかな提案（14歳の世渡り術）」を読んだ（記録では2016年1月以来積読かれていたようだ）。
　続いて、恩田陸他著（18名）「本からはじまる物語（メディアパル）」を読んでいる（既読の著者は5人なので、色々と広げることに寄与するのでオムニバスは好きだ）。

2016年の読書メーター
読んだ本の数：135
読んだページ数：30097
ナイス数：56

箱の中 (文春文庫)
読了日：12月12日 著者：阿刀田 高
六十六の暦 (講談社文庫)
読了日：12月09日 著者：澤地 久枝
老いる覚悟 (ベスト新書)
読了日：12月06日 著者：森村 誠一
腕一本・巴里の横顔 (講談社文芸文庫)
読了日：12月05日 著者：藤田 嗣治
英国王7人が名画に秘めた物語―ロイヤル・コレクション500年の歴史 (小学館101ビジュアル新書)
読了日：11月11日 著者：ライト 裕子
印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)
読了日：11月09日 著者：吉川 節子
個人美術館への旅 (文春新書)
読了日：11月05日 著者：大竹 昭子
20世紀絵画 モダニズム美術史を問い直す (光文社新書)
読了日：11月02日 著者：宮下 誠
kotoba(コトバ) 2016年 秋号
読了日：10月06日 著者：
「知」の挑戦 本と新聞の大学 I (集英社新書)
読了日：10月04日 著者：姜尚中,一色清,依光隆明,杉田敦,加藤千洋,池内了
「憲法改正」の真実 (集英社新書)の感想
もっと早く読むべきだった。霧が晴れて、景色が遠くまで見て取れるようになった気分だ。
読了日：10月03日 著者：樋口 陽一,小林 節
日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)の感想
現象に向きあう姿勢、社会での立ち位置など、全く共感できる日本の未来に向けた軸（光）を彼女の考え（弱い立場にとどめおかれている「地方」「非正規」「女性」こそ真の課題）の中に見た。
読了日：10月01日 著者：三浦 瑠麗
戦後80年はあるのか 「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)
読了日：09月08日 著者：一色 清,姜 尚中,内田樹,東浩紀,木村草太,山室信一,上野千鶴子,河村小百合
最新 惑星入門 (朝日新書)
読了日：09月07日 著者：渡部潤一,渡部好恵
日本に足りない軍事力 (青春新書INTELLIGENCE)
読了日：09月02日 著者：江畑 謙介
潮 2016年 06 月号 [雑誌]
読了日：09月01日 著者：
「戦後」を点検する (講談社現代新書)
読了日：08月06日 著者：保阪 正康,半藤 一利
昭和史のかたち (岩波新書)
読了日：08月04日 著者：保阪 正康
天皇の日本史 (平凡社新書)
読了日：08月02日 著者：武光 誠
アラビアンナイトを楽しむために (新潮文庫)
読了日：08月01日 著者：阿刀田 高
米朝開戦(3) (新潮文庫)
読了日：07月07日 著者：マーク グリーニー
米朝開戦(2) (新潮文庫)
読了日：07月05日 著者：マーク グリーニー
米朝開戦(1) (新潮文庫)
読了日：07月04日 著者：マーク グリーニー
変貌する自民党の正体 (ベスト新書)
読了日：07月01日 著者：田原 総一朗
安土往還記 (新潮文庫)
読了日：06月10日 著者：辻 邦生
現代秀歌 (岩波新書)
読了日：06月07日 著者：永田 和宏
日中開戦8 - 佐世保要塞 (C・NOVELS)
読了日：06月04日 著者：大石 英司
日中開戦７ - 不沈砲台 (C・NOVELS)
読了日：06月01日 著者：大石 英司
日中開戦1 - ダブル・ハイジャック (C・NOVELS)
読了日：05月21日 著者：大石 英司
日中世界大戦3: 南シナ海最終決戦! (学研M文庫)
読了日：05月18日 著者：森 詠
日中世界大戦2: 空母連合艦隊発進! (学研M文庫)
読了日：05月14日 著者：森 詠
影まつり (集英社文庫)
読了日：05月06日 著者：阿刀田 高
【文庫】 日本イスラム大戦 III 秘密戦 2021 (文芸社文庫)
読了日：04月20日 著者：森 詠
【文庫】 日本イスラム大戦 II 救出作戦2021 (文芸社文庫)
読了日：04月18日 著者：森 詠
【文庫】 日本イスラム大戦 I 開戦2021 (文芸社文庫)
読了日：04月15日 著者：森 詠
科学は、どこまで進化しているか（祥伝社新書）
読了日：04月11日 著者：池内 了
一夜官女 (中公文庫)
読了日：03月14日 著者：司馬 遼太郎
潮 2016年 03 月号 [雑誌]
読了日：03月10日 著者：
宇宙「96%の謎」 宇宙の誕生と驚異の未来像 (角川ソフィア文庫)
読了日：03月08日 著者：佐藤 勝彦
現代素粒子物語 (ブルーバックス)
読了日：03月03日 著者：中嶋 彰,KEK(高エネルギー加速器研究機構)
5つの謎からわかる宇宙: ダークマターから超対称性理論まで (平凡社新書)
読了日：02月04日 著者：荒舩 良孝
ニュートリノでわかる宇宙・素粒子の謎 (集英社新書)
読了日：02月04日 著者：鈴木 厚人
ガリレオ裁判――400年後の真実 (岩波新書)
読了日：02月03日 著者：田中 一郎
インフレーション宇宙論―ビッグバンの前に何が起こったのか (ブルーバックス)
読了日：02月02日 著者：佐藤 勝彦
第三文明 2015年 12 月号 [雑誌]の感想
安全法制についてよくわかったので、もうアジテーターの惑わされることはない。
読了日：01月11日 著者：
第三文明 2016年 01 月号 [雑誌]の感想
軽減税率についてよくわかったので、もうアジテーターの惑わされることはない。
読了日：01月10日 著者：
大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)
読了日：01月06日 著者：池上 彰,佐藤 優
第三文明 2016年 02 月号 [雑誌]の感想
2016日本の展望は短いので立ち読みできる（買ったけど）。「社会をデザインするための軽減税率というツール」とか「多様な価値観と向き合う社会を目指す」は同感した
読了日：01月02日 著者：

読書メーター

  

　おはようございます、現在19.0℃（昨日は最低気温：18.3℃＆最高気温：21.6℃）だ。雨は、また or まだ降っている（現在：10.5mm）。
　昨日「小川糸さん」デビューした。手始めは、「食堂かたつむり（ポプラ社、2008年4月20日第14刷）」だ。Amazonの「トップカスタマーレビュー」での評価が低いので、ますます興味津々だ。第1刷が1月15日なので売れた本だ、読書メーターでも9040登録されている（ちなみに、恩田陸「エンド・ゲーム-常野物語」は1900だ）。
　ネット（うわさ）では「人気テレビ番組「王様のブランチ」で絶賛されベストセラーになった」らしいし、映画化（食堂かたつむり：柴咲コウ）もされたらしい。それにしても「王様のブランチ」って聞き覚えがある気がするが、何だ？誰が絶賛したのだろう？疑問は残るが。
　小説としては処女作だろうし、「喋々喃々（ポプラ社）」も読んでみようと思う（そのうちに）。  

　おはようございます、雨は降っている（現在：3mm、明日のお昼頃まで降る）ようだ。今週は蒸し暑くなる6月1日（木）も雨らしい（梅雨かな？）ようだ。そして今年は、超猛暑らしい（生き延びられるかな？）。現在19.2℃（昨日は最低気温：19.2℃＆最高気温：24.9℃）だ。
　好みが変わったようで、ピンクのアンスリューム（ピンクチャンピオン、西尾市の小松農園、Anthurium Andreanum）6号鉢、コリウスなどを買ってきた（昨日）。私が知っている自分は、赤のアンスリュームが大嫌いだったはずだが、これまで見向きもしなかった。
　コリウスは三ポット（5品種）だが、鉢上げが必要だ（今日じゃなく土曜日かな？）。ここ5-6年、室内向けの観葉植物に重心を移した（もともと20代で植物を始めたきっかけはコリウスだったが）。もっと本格的に、観葉植物を育てたいという煩悩、断捨離とは無縁な生活だ（ゴチャゴチャ）。  

　おはようございます、現在19.6℃（昨日は最低気温：18.6℃＆最高気温：28.2℃）、曇りだ。今日21時ぐらいから雨が降り始めて、明日終日と、金曜日の午前中まで続くようだ（水はやるけれども）。
　明日は本でも読むか！
　昨日、恩田陸著「エンド・ゲーム―常野物語（集英社、2006年1月10日第一刷）」を読んだ。常野シリーズ全三冊完結らしい。SFだからか（二作目は泣いたんだけれども）、このEnd Gameは最後まで状況が理解できない（完全理解があるの？）。
　小川糸原作「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～」が面白いので、世間の評判はとにかく、「食堂かたつむり（ポプラ社、2008年）」を読む予定だ（知らんがな！）。  

　おはようございます、現在19.2℃（昨日は最低気温：19.0℃＆最高気温：29.3℃）だ。昨日の夕方から涼しい風が吹いて、窓を開けておいたら、今朝は寒く感じる。
　月と金星が接近する光景は見なかった。未明なので寝過ごした、次回は6月21日らしい。

4月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：2068
ナイス数：15

光の帝国―常野物語 (集英社文庫)の感想
2017本屋大賞を観て、探したらこの本があったので読んだ。ト久しぶりに泣いた、すごい作家だ。常野シリーズ読まねば。
読了日：04月26日 著者：恩田 陸
金子兜太の俳句塾
読了日：04月26日 著者：金子 兜太
文藝春秋 2017年 05 月号 [雑誌]
読了日：04月14日 著者：
潮 2017年 05 月号 [雑誌]
読了日：04月08日 著者：
丸 2017年 05 月号 [雑誌]
読了日：04月08日 著者：
空母いぶき 1 (ビッグコミックス)
読了日：04月05日 著者：かわぐち かいじ
鈍色の歳時記 (文春文庫)
読了日：04月03日 著者：阿刀田 高

読書メーター
  

　おはようございます、現在19.3℃（昨日は最低気温：18.5℃＆最高気温：31.3℃）、季節外れの暑い日が続く（食堂：26.5℃52％）。 この先も（一週間）雨が降らないようだ（毎日水遣りは欠かせない）。
　昨日、光化学スモッグ予報（光化学オキシダント濃度が 0.08ppm 以上）が発令された（12時35分：発令＆17時30分：解除。窓を開けていたが）。ちなみに、注意報：0.12ppm 以上、警報：0.24ppm 以上、重大警報：0.40ppm 以上だそうだ（愛知県）。
　昨日多肉の切り戻しをした（昨年整理したので、大した鉢数ではない）、今後も鉢から路地栽培に移行して、鉢は品種の維持と、鑑賞だけにしよう。
　そう言えば、フラリエで「多肉植物フェスタ、5/27-6/18」があるので、前からやりたかった寄せ植えなど学ぼう。
　そう言えば、ローズフェスタ（5/19-6/11）もやっていた（こちらは二人で行く）。
　そう言えば、明日から春のラン展だ（5/23-29）。これらは4月に行った「フラワーフェスティバル（4/16～6/11）」の一部なのだが。