2012年05月26日
たまにはBOOK OFFもいいものだ
こんにちは。仕事が早く終わったので、寄り道しました。地下鉄から第一日赤へ。しかし、そこのエスカレーターが点検中で、B1から(Karaではない)階段でと思い「うろうろ」していたら迷ってしまって、エレベーターで1階にあがったら、えっ!袋小路(エレベーターホールしか無い)。しかし「うるうる」することも無く(さすが男の子)、鉄製の非常扉に付いている小とびらを開けて脱出した。その先で、皆さんに「あいつ、どこから出てきたんだ」と怪訝な顔で迎えられて、慌てて玄関へ向かうも土曜日で閉鎖!どこだ出口は?やっと建物の外に出てほっとして、辺りを見渡すと「ここどこ?」。生まれて以来度々入院し、学生の時は実習もさせてもらい。近々では、孫まで(大事を取って)入院したので、我が家近辺よりも馴染んでいたはずの景色が無い!とにかく早くここから離れる事が肝心だ(たとえタイムスリップしてしまったとしても、ひょっとしてワームホールからもう一つの世界へ)。駐車場を抜けるとそこは過去だった。懐かしい。見慣れた玄関の石組み(残したんだ)。これを残す事に決めた人(人々?)は、優れた人達に違いない。今は亡き私の祖父母と父母、そして私たち、色々な人が万感を胸にここを通ったのだから。振り返ると未来がそこにある。私も妻もまたここにお世話になり、娘達が悲喜こもごもここに通うことだろう。
さぁ次だ。ということで近くのBOOK OFFによって(1年ぶりぐらいだ、信じられない)7冊購入。まぁこんな(困難)2時間のワクワク・ドキドキした冒険的寄り道でした。自宅までの経路上で、4月?に基礎工事中だった2軒が完成していた。このように我が家周辺はどんどん変わってゆく。
さぁ次だ。ということで近くのBOOK OFFによって(1年ぶりぐらいだ、信じられない)7冊購入。まぁこんな(困難)2時間のワクワク・ドキドキした冒険的寄り道でした。自宅までの経路上で、4月?に基礎工事中だった2軒が完成していた。このように我が家周辺はどんどん変わってゆく。