2013年02月02日

2日

おはようございます。雨が降っています(計3mm、意外に少ない)。今朝は6.8℃(6時)。和室:10.1℃(+3.3℃)、居間:15.1℃(+8.3℃)45.0%、食堂:14.3℃(+7.5℃)53.0%。やっと湿度がもどった(加湿器を使わないと30%台まで下がる、使っても1台なので40%ギリギリが関の山、世間はインフルエンザで「咳(せき)」の山)。
 昨日、この本をやっと読み終えた。本の存在は知っていたが、買ったのは昨年の6月だ。写真を見ればわかる様に、男ならば嫉妬を覚える容姿(本当はその男ぶりに)だ。また表題もいけない、「プリンシプル」ってピンとこない、英語だから(英語がわかるんだと、さらに嫉妬が増す)。「のない日本」って、私の事でしょうか(この社会で生きるために妥協している人にはこたえる)。でも気になっていたので読み始めた。が、途中(最初の数十頁)で中止した。何の事だがわからない、期待と違ってつまらない、と思ったから。今さんのは面白かったが。しかし、読みかけで放っておくのも何なので、また修行のつもりで読み始めた。何故?不思議な事に、今の私には面白い。この本は、最初の今さんのと、最後の青柳、辻井さんのを読んでから、「プリンシプルのない日本」を読み、座談会まで。それで面白ければ他もという方がいいかもしれない。早く読むべし、社会に出る前に(こういう日本人がいたことを知るために、参考にするかしないかは、あなたの生き方の問題だ)。  

Posted by 60papa80 at 06:07Comments(3)TrackBack(0)近況