2019年11月18日
2019年11月18日(月曜日)
おはようございます、現在13.1℃で北北西1.4m/s、食堂:18.5℃55%、居間:19.1℃51%(水槽:19.9℃、加温中)、寝室:17.8℃58%、和室:19.4℃、自室:17度67%(昨日の最高気温19.2℃&最低気温8.9℃、日照時間:8.6時間)だ。
ある新聞に、「ブックデザイナー」という職業が紹介されていた(興味をひかれて読んだ)。鈴木一誌さんという人の仕事らしい(知らなかった。この世も未知が多い、「道半ば」はとっくに過ぎてターミナルが見えてきたが)。「ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見(誠文堂新光社)」という本も出して見えるらしい。ブックデザイナー=装丁家らしいが、ならば「装丁家」の仕事を誤解していたらしい(本の表紙のデザイン・制作だけと思っていた)。文字サイズ、フォント、行数/頁はもとより、読者(「3人の読者を想像」するらしい)の視線の流れまで考慮するらしい(プロだから当たり前といえばそうなんだが)。「自分の作風を作ろう」として「本の内容を犠牲にして自分の色を出すこと」はしないそうだ(「世間の風潮を過剰に意識する必要はない」らしい、東洋的だな)。
来世は「ブックデザイナー」になろうと、この記事で決めた。紙の本がなくなり、電子書籍ばかりになっても、この仕事は無くならないだろうな。
そういえば、今月号の「潮(12月号)」に、山崎正和さんの「令和に生きる日本人へ。」という記事(p32-39)があったな。その中に、「紙の本を開いて読書をしよう」と書いてあったな(p39の最後の二行)。「紙」か(私は好きだが)?
ある新聞に、「ブックデザイナー」という職業が紹介されていた(興味をひかれて読んだ)。鈴木一誌さんという人の仕事らしい(知らなかった。この世も未知が多い、「道半ば」はとっくに過ぎてターミナルが見えてきたが)。「ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見(誠文堂新光社)」という本も出して見えるらしい。ブックデザイナー=装丁家らしいが、ならば「装丁家」の仕事を誤解していたらしい(本の表紙のデザイン・制作だけと思っていた)。文字サイズ、フォント、行数/頁はもとより、読者(「3人の読者を想像」するらしい)の視線の流れまで考慮するらしい(プロだから当たり前といえばそうなんだが)。「自分の作風を作ろう」として「本の内容を犠牲にして自分の色を出すこと」はしないそうだ(「世間の風潮を過剰に意識する必要はない」らしい、東洋的だな)。
来世は「ブックデザイナー」になろうと、この記事で決めた。紙の本がなくなり、電子書籍ばかりになっても、この仕事は無くならないだろうな。
そういえば、今月号の「潮(12月号)」に、山崎正和さんの「令和に生きる日本人へ。」という記事(p32-39)があったな。その中に、「紙の本を開いて読書をしよう」と書いてあったな(p39の最後の二行)。「紙」か(私は好きだが)?