2014年06月29日

2014年6月29日(日)345-8-2

おはようございます。ある新聞に、345人、8人、そして2人で始まる記事が載っていた。何だろうと引き込まれて読んでしまう。北海道のある島の人口、定時制高校の生徒数、同校の卓球部員の数だそうだ。島の人口については驚くべきことではない、小さな島に人が暮らしていることは知っているのだから。名前を天売島(地図)というが、これも取り立ててあげつらうことでもないだろう(私は好きな名前だが、「天国を売っている?天ぷらを?天丼食べたいなぁ〜とか」)。否、この二人の部員が、定時制・通信制高校の全国大会出場したことが、驚き(すごい!)なのだ、私には。「全国高等学校定時制通信制体育大会」これかなぁ?うわぁ!Shift-JISだ、驚いた。いや、定時制高校もどこにでもあるが、島にある一校がとなると、私には珍しく思われたのだ。部員二人、少なくね〜ぇ(今風に言ってみた)、潰れそうだ。何かに驚いた、違和感を覚えたのだ、そうだ私が理解(承知、認知)している世界の体系とは異なる?完結した世界(暮らし)が島にある。(あとは、写真を別窓で開いて拡大して読んで)
 この記事に、「北斗会」というのが出てくるが、夜行(寝台)列車「北斗星」の会?ではないらしい。
 日本コムの記事で、間宮淳:「国難級」外交危機としての都議会女性差別ヤジ事件(6月24日)、土屋武之:「寝台列車」「ブルートレイン」の終わりと「クルーズトレイン」の始まり(6月27日)、「母子手帳が紡ぐ日中夫人外交」―福田貴代子氏(元総理夫人)インタビュー(6月27日)、近々ではこんな「記事」を読んだ(=興味があった)。3月10日に北陸本線で、寝台特急トワイライトエクスプレスに出会いました、確か?今年度でなくなっちゃうのですが。
 また時事(じじ、爺ではない)ドットコムの記事で、 =作家・半藤一利氏(84歳)インタビュー=目前に「引き返せぬ地点」-集団自衛権に警鐘を読みました。先週も書きましたが、私は、法治国家の手続きこそが民主主義では大切なので「解釈改憲」は間違いだ(右でも左でもない)と言っている、もちろん平和が一番だが、民主的手続き(ナチスは選挙で台頭したけど)さえ踏めば、結果はどうであれ(天皇制・富国強兵、徴兵制・軍事大国にもどっても)かまわない(私の意見と異なるが)、極論すれば私も銃を持つ(人殺しは嫌だが)覚悟はあるのだ、必要(自分や家族が殺されるのは、もっと嫌だから)ならば。しかし、戦争にならない努力を全て成して最後の最後にだ。「平和」は口先だけで、先制攻撃をしそうな人たち(輩)なので、信用できないのが困りものだ。


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この記事へのコメント
ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2014年06月30日 20:48
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