人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。
　先週（６月２４日）のベストヒットUSAをやっと見終えた。1986年7月15日のライヴ・イン・バーミンガムでの、クラプトンの「レイラ」をみた、フィル・コリンズがドラムを叩いている（ベース：ネイサン・イースト、キーボード：グレッグ・ フィリンゲインズ、ここを参照）。
　例のが閣議決定されたようだ。だが、大森政輔（元内閣法制局長官、八重洲法律事務所）さんの「閣議決定は憲法を超えない」を読むと、戦いはこれからのようだ、ひょっとすると、パンドラのの箱を開けたのは「安倍政権」かもしれない、内田樹さんのツイッターに「昨日の官邸前デモは４万人が集まったそうですね。それをニュースで報道しないメディアが存在するということに愕然とします。「政権にとって不都合な出来事は『存在しないこと』として扱う」というメディアの態度が安倍政権の暴走を可能にしています」、こんなのがありました。
　岩波から奥平　康弘，山口　二郎　編「集団的自衛権の何が問題か　解釈改憲批判」　（7月16日刊）が出るようで、先日（6月3日）買った、半田 滋著「日本は戦争をするのか―集団的自衛権と自衛隊」も読んでないが、他にも岩波から「集団的自衛権と安全保障」（7月18日発行）出るようだ。