人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

おはようございます。最高気温は30.2℃でした、予報によれば、この夏日も一両日で終わってしまうらしい。そして最低気温が２０℃を下回る！らしいが、資本主義と同様に短パン＆Tシャツの生活が終わろうとしていることを意味するのだ。
　（私が）一昨日（9月8日）うまく撮れなかった月を、さすが！撮ったベストな写真があった、これ！スーパームーンだ、うまい。
　昨日の帰り、ジュンク堂名古屋店で、写真の2冊（ベストセラー）を購入した。水野和夫さんの「資本主義の終焉と歴史の危機」は、今読んでいる金子さんと神野さんの本の続きとして読もうと買ったわけだ。養老さんの「自分」の壁は、6月19日に書いたようにベストセラーだ（２０万部を突破したらしい）。伊國屋書店のベストセラーでも、新書部門月間（8月11日 ～ 9月9日）でまだ一位、週間（9月3日 ～ 9月9日）で三位、今日は五位だ。和書一般では、月間で9位、週間で15位、今日は19位だ。それで衝動買いしてしまった。水野さんの本は、和書一般では圏外（３０位以下）、新書月間で七位、週間で10位、今日11位で立派なもんだ。次は岩波新書「アベノミクスの終焉」を読予定だ、伊東光晴さんのお弟子さんの服部茂幸さん本だ。