人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。最高気温は27.2℃、最低気温は19.3℃でした、また今、７m/sの（北北西の）強い風が吹いていて、窓を開けておくと室内のものが散乱しそうだ、がベランダも含めて全開である。
　来年の話だが、愛知県美術館で「華麗なる英国美術の殿堂　ロイヤル・アカデミー展　─ターナーからラファエル前派まで─」が開催（2015年2月3日（火）～4月5日（日））されるらしい。Royal Academy of Artsが主催して約１００点弱ほどうち76点が日本初公開だそう（それで今から楽しみなの）だ。高階秀爾さんによれば、「ターナーやラファエル前派の展覧会はありましたが、これだけの規模でイギリス絵画を俯瞰したのは初めてでしょう。日本では非常に貴重な展示会です。イギリスのアカデミーでは普段、並べていない作品もあります」だそうで、増々期待が膨らむのだ。昨年運良くターナー展（2013年11月28日参照）は観れたが、ラファエル前派展（ミレイのオフィリーア）は見逃したばかりだ、だって東京だけだから確か？　この展覧会は、石川県立美術館（２０１４年８月１日（金）～３１日（日）まで）、東京富士美術館（2014年9月17日（水）～11月24日（月・振休）まで）、静岡市美術館（２０１４年１２月６日（土）～２０１５年１月２５日（日）まで）と巡回して、最後がうちだ、ミレイ（ベラスケスの思い出らしいが）もくるそうだ。