2014年10月05日

2014年10月5日(日)

おはようございます。 雨(散歩に出かける5時15分頃に路面が濡れていました、観測的には4時30分に0.5mm、30分に0.5mmの1.0mmだったらしい)が降っています、6時10分で計2.5mm、散歩は1時間弱ですか。台風第18号は奄美大島の東約170km(5時現在)だそうで、時速15kmで北北西に移動中だそうだ。12時間後 (5日15時)に種子島の南東約100km、24時間後 (6日3時、40km/hらしい法定速度内か?)に潮岬の南西約70kmなんだそうだ。
 昨日、ダイアジノンを撒く前に(今頃地面にしみ込んで!)、角川短歌4月号(売り切れだ)を読み始めました。これ、折り目もついていないで全然、読んでないんじゃないの?で、最初の清水房雄さんの「私の短歌初学問経緯」から、大塚短歌会の時に土屋文明さん(群馬県立土屋文明祈念文学館)から「平凡だね。はい、次っ」って言われた話とか、アララギに入ってから「これでも巧いつもりで持って来たのか」と言われた話、皆同じ!修行だな。こういう場面で清水さんのように「何をっ、今に見てろ」と向きにならなくても、このまま続けたら土屋さんは師匠の一人なんだろうなぁ?ご本人は五味保義さんが師匠だと言って見えますが。
 次いで「巻頭作品31首」は、高野公彦(コスモス)さんは、権力者某氏が嫌いなんだ、ピクトグラムから「海かぜに 原発ねむる にんげんの いかがわしさの 標本として」、日高堯子(歌林の会)さんの富士と訃から「死者のあなたに逢ふをおそれて雪冷ゆる通夜より遠く遠く逃げきぬ」、「北斎の富士云々」は富嶽三十六景の尾州不二見原(名古屋伏見)のことだろう、俵万智(心の花)さんの島の時間から「携帯電話(ケータイ)は波にさらわれ気絶して ただの小さな四角となれリ」、石垣市長選挙に大物(太郎、さつき、進次郎、一太さん達らしい)が来たんだって、PAC3(2012年12月)もか。カタツムリってイチゴ食べるの?「鉛筆はそう簡単に消えなくて消そうと思えば消えるよきもの」うむ、そうだなぁ、p75の写真に懐かしい鉛筆削り(器?)が写っている、昭和55年(1980年)ごろは馬場さんも鉛筆か。
 もちろん(今はもう秋ですが)、特集「春から始める短歌」ーその発想を一首にも非常に読み応えがありました(なぜ、直ぐに読まなかったんだろう?3月28日に買うのは買ったらしいが、5月号を4月26日に買っている!その間忙しかったということか?覚えていないけど)。今からp80の老いの華やぎ(吉田みのるさん、愛媛歌人クラブ会長の?)から読んでこよっと。


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ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2014年10月06日 21:01
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