人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

おはようございます。私に一番縁遠い言葉は「断捨離」だろうなぁと、ふと思った今朝、気温は約１度。最近気になっているのは「東大で軍事研究解禁」に関連することだ。
　昨日の書評の中で、文春新書の「クラシックCDの名盤　大作曲家篇」は三作めだそうだ。副題がついていない本はあるが、二作目（演奏家篇かぁ）は知らなかった。一作目も新版になっているのだ、もちろん二作目も（いずれ買っておこう！残酷美術史も探そう！）。
　もう一紙の方は、志村ふくみ、石牟礼道子さんの「遺言ー対談と往復書簡（筑摩書房）」、山口昌子さんの「フランス人の不思議な頭の中（角川学芸出版）」これ買いそう、高井尚之さんの「カフェと日本人（講談社現代新書）」パリの話がらみかと思ったら喫茶店の話らしいが、サイトに「なぜ名古屋人は喫茶好き？」とか書いてあって興味がそそられた（私は名古屋人だけど喫茶店に行かないから、だけど父母は毎日モーニングだったなぁ？チケットも買ってたなぁ）、田原 牧さんの「ジャスミンの残り香ー「アラブの春」が変えたもの（集英社）」、アフロ、アマナイメージズさんの「世界の美しい図書館（パイインターナショナル）」これも訂正文が（面白そうな本もいっぱい）あるぞ、山野良一さんの「子どもに貧困を押しつける国・日本（光文社新書）」ここにも「パリの美術館で美を学ぶ」とか「昆虫はすごい」（何がすごいのだろう？）、「赤ちゃん縁組で虐待死をなくす愛知方式がつないだ命」など興味を引く本がある（この本もそうだが）、河合敦さんの「吉田松陰と久坂玄瑞（幻冬舎新書）」流行りだ！長州人もの、原田マハさんの「奇跡の人（双葉社）」この著者は昨日のに出てたが私は無知なので知らないのだ（この人面白そう！わが人生のキーワードは「度胸と直感」だそうだ、凄そう人だ）、武田薫さんの「マラソンと日本人（朝日選書）」、ジョン・ル・カレさんの「繊細な真実（早川書房）」次いでにSFマガジンを見てみたら「創刊55周年記念号」が出ていた（７００号は買ったのだが）これも買うべきか（内容的には興味がないしパスか！特集は　PSYCHO-PASS サイコパス２だが）、（もうここまでくると最初の方の記憶は薄れている）以上（まだ５時！もう六、時ジイ）。書評とは無関係に、落合恵子さんの「積極的その日暮らし（朝日文庫）」、神林長平さんの「ぼくらは都市を愛していた（朝日文庫）」、河合隼雄さんの「新装版　おはなしの知恵（朝日文庫）」、ハインラインの「輪廻の蛇（ハヤカワSF文庫）」、ディック「人間以前（ハヤカワSF文庫）」、そろそろ六時なので、もうこれぐらいで。