2016年06月07日
2016年06月07日(火)
こんばんは、最低気温19.7℃&最高気温24.2℃、小雨(0.5 mm、傘をさす人とささない人が混在、私はさす人)だ。
写真はとある新聞の文化欄だ(懐かしいシリーズ)、岡井隆さんの「詩人の眼・医者の眼」で木下杢太郎さん(伊東市立杢太郎記念館)についての記事、大島史洋さん選の短歌などが載っている。岡井隆さんは名古屋出身で、永田和宏さんの「現代秀歌(岩波新書)」によれば、現代短歌の起点を作った3人(塚本邦雄さん、寺山修司さん)の一人だということだ。アララギの土屋文明ー近藤芳美さん(未来短歌会)に兄事。大島史洋さんは中津川市出身で、師匠は近藤芳美さんと岡井隆さんらしい(永田・前掲書)。岩波新書に、近藤芳美著「歌い来しかた ―わが短歌戦後史 ―」と岡井隆著「短歌の世界」がある。もちろん岩波新書には、永田和宏著「近代秀歌」(先日読んだばかりだ)、斎藤茂吉著「万葉秀歌」、佐藤佐太郎著「茂吉秀歌」もあるが。これらも読むかもしれない(この世の息があればだが)。
写真はとある新聞の文化欄だ(懐かしいシリーズ)、岡井隆さんの「詩人の眼・医者の眼」で木下杢太郎さん(伊東市立杢太郎記念館)についての記事、大島史洋さん選の短歌などが載っている。岡井隆さんは名古屋出身で、永田和宏さんの「現代秀歌(岩波新書)」によれば、現代短歌の起点を作った3人(塚本邦雄さん、寺山修司さん)の一人だということだ。アララギの土屋文明ー近藤芳美さん(未来短歌会)に兄事。大島史洋さんは中津川市出身で、師匠は近藤芳美さんと岡井隆さんらしい(永田・前掲書)。岩波新書に、近藤芳美著「歌い来しかた ―わが短歌戦後史 ―」と岡井隆著「短歌の世界」がある。もちろん岩波新書には、永田和宏著「近代秀歌」(先日読んだばかりだ)、斎藤茂吉著「万葉秀歌」、佐藤佐太郎著「茂吉秀歌」もあるが。これらも読むかもしれない(この世の息があればだが)。
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