2016年07月31日

2016年07月31日(日)

 おはようございます、蒸し蒸しする気温25.1℃だ、もちろん近所の公園では蝉も朝から鳴いている(うちは甲虫駆除をしたので、まだ静かだ)。
 昨日は映画を二本観てしまった(うちでだが)。一本目は「ワンス・アンド・フォーエバー」(2002年、原題はWe Were Soldiersらしい)、メル・ギブソンが第7騎兵連隊第1大隊長にふんする戦争映画だ。二本目は「終戦のエンペラー(2012年)」だ。どちらも観ようと思って観たわけではない。録画されていたので! 敗戦記念日が近づいたので放映しているのだろうが。
 両作品共に涙腺を刺激されてしまった、戦場の映画が眼球洗浄に有効だとは知らなかった、戦争をすること(人殺し)は本能とは言え(自分も含めて)、人間性(humanity)を否定するヒトのあさましさだ。
 戦後の日本(民主的な手続きを重んじる)を否定する人たちが、また「天○」利用して「国民主権」を否定しようとする(改憲:この場合改正と改悪に意見が分かれるので「改憲」という用語が適切かな?)のだろうか。


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