人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　こんばんは、最低気温25.3℃最高気温33.5℃、今日はまだガラガラで、お盆ダイヤなのをすっかり忘れていた。おかげで本が余分に読めた。
　最近、「加藤周一」という言葉を3階ぐらい耳にした。一つは、立命館にでき（るorた）らしい「加藤周一文庫」だ、二つ目は、NHKで放送（2016年8月13日（土） 午後11時00分）されたETV特集「加藤周一　その青春と戦争」だ。三つ目は残念なことに「忘れ」た。名前は知っていたし、岩波新書「羊の歌」ぐらいは読んだことがあるだろうと思っていたが、記憶も記録もない、なんと情けないことだろう、当然「続羊の歌」も読んでいないだろう。ということで早速、読みたいリストに加えた。