人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、雨は昨晩また降り始めて合計雨量は13.0mmになった（土曜日は終日雨で日曜日も晴一時雨らしい）。現在15.6℃（昨日の最低気温：14.4℃＆最高気温：19.2℃）だ。
　書庫の整理（5月4日に始めた）は途中だ。自室の本の一部を書庫に移動し、積ん読かれた本を透明な箱に入れた。
　文藝春秋と中央公論の6月号を買った（雑誌は机上に平積み）。
　文藝春秋の記事で、半藤一利／船橋洋一：金正恩「本土決戦」なら世界は終わる「太平洋戦争の失敗に学べ」、猪瀬直樹／片山善博／若狭勝／三浦瑠麗：真の改革者かポピュリストか「小池百合子の急所を突く」、細川護熙：質と実を重んじる社会へ転換する時だ「江戸時代の日本に戻れ」、秋山弘子：老後に「第二の義務教育」が必要だ、やくみつる×瓜生宗大：サラリーマン川柳「三十年傑作選」、佐藤 優：ベストセラーで読む日本の近現代史などが、読みたかったようだ。
　中央公論では特に読みたい記事（「北朝鮮の暴走、韓国の迷走」とか「65歳からのハローワーク」なんかは、それなりに気になった）はなかったが、なんと言っても「中央公論創刊130周年 since 1887」だから（これは凄いことだ）。