人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、現在は25.8℃（昨日の最低気温：25.4℃＆最高気温：32.1℃）だ。
　昨日、セブンイレブンに寄って「愛子の詰め合わせ」を買った。コンビニ自体久しぶりだから、セブンイレブンって数年ぶりか？（珍しい人種でしょう？）
　で驚いたのは、セブンイレブンに文藝春秋9月号が二冊あったことだ（棚の一番下に積んであった）。これは既にあるので、写真の「週刊文春版でお徳用、大活字」のを買った、ワンコインだ（これも二冊しかなかったが）。活字でかいな！本当に「お徳用」か？と猜疑心が一瞬よぎったが、右手には500円玉とレシート、左手には袋に入った愛子がいた（顔写真もでかいな）。
　この「大活字」は老人（ろうにん＝高齢でロレツが回らないのではない。濁音は嫌いなのでこう発音する、実際はこの単語は使わないが。）にはいいな。ということで午後は読書タイム（久しぶりだ）。
　まだ読んでない文藝春秋9月号は、【大特集】泥沼の自民党大研究、自民党国会議員408人緊急アンケート・安倍総理でいいのか（本誌編集部）、石破茂「国民からの共感を失った」、村上誠一郎「人事も政策もすべて間違っている」、後藤田正純「執行部はなぜ安倍さんに何も言えないのか」、細谷雄一／浜崎洋介／西田亮介：九条加憲案はひどすぎる、森 功：加計に獣医師養成の甲斐性はない、こんな過激な内容だ。
　近い将来、共謀罪か何かを使って弾圧されて、この出版社は潰されるだろう、きっと（出版停止になる前に9月号を買っといてよかった）。というか「これ」を持っていることで、私も共謀罪で逮捕され拷問の末に獄中で死ぬのか？（「資本論」を持っていることが共産主義者の「証拠」となった時代があった、72年前だけど。今の総理は当時の「政府高官」の孫だったな）
　こんなことを言える「自由」こそ大事だ（愛子の詰め合わせの影響大だ）。
　金曜日はMy New Music Mixの更新日だ。