人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、現在18.5℃（昨日の最低気温：20.8℃＆最高気温：26.7℃、日照時間：0.1時間）だ。昨日の夕方（7時前後）、短い時間だったが大粒の雨（室内で音が聞こえる）が降った（3.5mm）。
　昨日、モンステラの土増しと切り戻しをしたが、置き場所がなくなるな。
　面白い本が出た（9月20日）、塩野七生著「逆襲される文明 日本人へⅣ（文春新書）」、買ったのか？（文藝春秋BOOKSメールマガジン会員限定プレゼントに応募したので結果待ち＝応募するのは珍しい）当選は5名なので、外れたら買うだろう（どのみち読むのは随分先になるだろうし＝息が続くか？と言っても本を読むことのほかにもやることが多々あるので、中々読めないが）。この本は「日本人へ」シリーズらしい（全四巻）。「日本人へ リーダー篇（2010年5月20日）」、「日本人へ 国家と歴史篇（2010年6月18日）」、「日本人へ 危機からの脱出篇（2013年10月18日）」だ。
　文春新書からもう一冊、山中伸弥、羽生善治、是枝裕和、山極壽一、永田和宏著「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう（2017年2月17日）」だが、永田さんによると「正直、羽生善治さんだけはちょっと違うのかなという思いがあるが、しかしいかなる偉人といえども、多くは「普通の若者」として自分のキャリアーの歩みを始めたはずなのである（文藝春秋のニュース・書評2017.09.16永田和宏著「あなたは天才を信じるか？」）」らしい。気になっているのだが、中学生だったら「絶対に読んだ」だろう、今は「私」は「私」として熟しつつあり、幹細胞にもどる（rebirth）のは先の話だからな。