人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、雨は降っている（というか降りはじめたばかりのようだ、1.0mm）。現在17.2℃（昨日の最低気温：17.0℃＆最高気温：21.4℃、日照時間：0.1時間）だ。
　金曜日に更新されたNew Music Mixを見てもいない今日、Chill Mixが更新されていた（聴け to music !）。NM-Mixも最初は、P!NK「Better Life（Beautiful Trauma）」だ。
　忘れることが多くなった（Ishguroさんによると忘れることも必要らしいが）。先月発売された「KOTOBA（集英社、9月6日発売）」もそのうちの一つだ。創刊7周年を迎えたこの雑誌は、「タイトルロゴ、デザイン、用紙に至るまで一新し、新装刊号として再出発」するらしい。「読書家の人たちが常に書棚に置きたくなるような季刊誌でありたい」ので、「特集は｢わが理想の本棚｣としました」ようだ。まだ残っているかな？
　「読書家」って？冊数で決まるわけではないが、月に一冊も読まない人を「読書家」というわけはないので、文化庁の平成25年度「国語に関する世論調査」の結果を見てみることにした。左の写真（前調査から引用）のようにに7冊/月以上が最上位の範疇なので、読書家という以上、84冊/年以上は読むのだろうな。下の折れ線グラフから70歳以上は月に一冊も読まない人が6割らしい（当然だ）。
　読書週間が今月末から始まる（10月27日～11月9日）。昨年も書いたが（9月18日）、「敬老の日読書のすすめ」というのがある（読書推進運動協議会HP）が、一冊も読んでない。佐藤愛子著「九十歳。何がめでたい」、養老孟司、南伸坊著「超老人の壁」、茨木のり子（著）平地　勲（写真）「茨木のり子の献立帖」は書名だけは知っていた（記録）。