人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、現在4.8℃北東の風2.4m/s（昨日の最高気温10.9℃&最低気温0.9℃、日照時間：8.8時間）だ。東の空に細い月（齢27.6）が薄い雲を通してかかり、その上に木星、さらに火星・スピカと中々の天体ショーだった（ふたご座流星群は見えなかったが）。
　「計算値よりはるかに弱かったブラックホールの磁場（2017年12月15日AstroArts）」らしい（初めて8000光年離れた直径60kmほどのブラックホールの周囲の磁場を正確に計測したら、過去の計算値の1/400分だったらしい）、私には意味をよく理解できないが（それでも文学的には感心した）。
　国語辞典「広辞苑第六版」で台湾が「中華人民共和国」の一部（台湾省）として表記されているらしく、台北駐日経済文化代表処（在日大使館に相当）が岩波書店側に表記の修正を求めるたらしい（知らなかった）。
　そういえば広辞苑第七版が来年1月12日に発行される（うちには二版のままなので買い替えだと思っていたところだ）。
　そして新村恭 著「広辞苑はなぜ生まれたか―新村出の生きた軌跡（世界思想社）」という本が出ているので買う予定だ。
　英国新空母クイーン・エリザベスが太平洋に派遣されるらしい（2016年12月31日に書いたが、2020年ごろと聞いた記憶がある）。
　日刊ゲンダイDigitalの「“ポスト安倍”に色気 稲田元大臣は政治資金でスナック通い」という記事（2017年12月16日）は、ブラックジョークだろう（稲田朋美防衛大臣誕生も安倍晋三総理大臣のBig Jokeだったが、本当にびっくりした）。