人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、現在4.0℃で北北西の風3.4m/s（昨日の最高気温15.0℃&最低気温6.2℃、日照時間：10.8時間）だ。
　昨日、第一護衛隊司令に初の女性・東良子一等海佐が着任した（ロイター、2018年3月6日）。第一護衛隊（横須賀）は4隻の護衛艦（DDH-183 いずも、DDG-171 はたかぜ、DD-101 むらさめ、DD-107 いかづち）からなる（第五護衛隊とともに第一護衛隊群を構成するらしい）。
　「沖縄本島に地対艦ミサイル新部隊配備を検討」中らしい（産経WEST、2018.2.27）。地対艦ミサイルは「12式地対艦誘導弾」というらしいが。
　昨日だが、吉村昭著「死顔（新潮社、平成十九年2月20日四刷：一刷は平成十八年11月20日）」を読んだ（遺作らしい、2006年7月31日午前2時38分、79歳没）。吉村さんの作品は読んだことがなかった（名前ぐらいは知っていたが）、なぜなんだろう（自問）。次は太宰治賞を受賞した「星への旅（筑摩書房、1966年）」を読んでみようと思う（新潮文庫なら入手できそうだ）。
　今は連城三紀彦著「蛍草（集英社、1988年2月25日第一刷）」を読んでいるが、これもいい作品だ。