人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、現在13.7℃で北の風1.3m/s、食堂：21.5℃59％（昨日の最高気温20.4℃&最低気温13.0℃、日照時間：0.1時間）だ。
　今年も読書週間（ホッと一息 本と一息）が始まる（10月27日から11月9日）。「2018敬老の日読書のすすめ」のタイトルを眺めているだけで「笑い」がこみ上げてくる（無料だし）。笑えるのは、さだまさし著「やばい老人になろう（PHP研究所）」もう成っているし、橋田壽賀子著「恨みっこなしの老後（新潮社）」人を恨んでいる時間はないし、帯津良一著「若者がうらやましがる老人になってやろう（海竜社）」馬鹿者は決して「うらやましがらない」し、武田邦彦著「科学者が解く「老人」のウソ（産経新聞出版）」Fake!、山藤章二著「はじめての八十歳（岩波書店）」そりゃそうだろう、日野原重明著「最後まで、あるがまま行く（朝日新聞出版）」それ以外はできないし、五木寛之著「百歳人生を生きるヒント（日本経済新聞出版社）」そんなに時間があるの？、瀬尾まなほ著「おちゃめに100歳！寂聴さん（光文社）」へぇ、群ようこ著「ほどほど快適生活百科（集英社）」今がそうだな、細川貂々著「わたしの主人公はわたし（平凡社）」平凡だけどそうだったな、グループわいふ・佐藤ゆかり著「夫の定年「人生の長い午後」を夫婦でどう生きる？（ミネルヴァ書房）」どちらかが大変なんだろうな（うちは妻だけど）、などだ。