2019年02月14日

2019年02月14日(木曜日)

 おはようございます、現在2.9℃で北4.9m/s、食堂:20.3℃33%(暖房中)、居間:14.7℃41%(水槽:20.5℃)、寝室:11.9℃61%、和室:13.3℃、自室:13.0度60%、(昨日の最高気温11.6℃&最低気温2.9℃、日照時間:5.6時間)だ。
 堺屋太一さんの著書について、記録(昨日の)について検証してみた(知らん!)。下から12冊現物があり(見事に)、13冊目は「国民のしらない昭和史(ワニ文庫、2004年5月5日初版の2008年5月10日五版)」だ。その中に堺屋さんは「組織編Part:日本海軍とは何だったか(p9からp36)」で寄稿している(2012/11/06に読み終えたらしい)。上の2冊の単行本は、「平成三十年下天下分け目の改革合戦(2002年7月1日第1刷の2002年7月20日第2刷)」と「平成三十年上何もしなかった日本(2002年7月1日第1刷)」だ。このように記録と現実が一致し、追跡可能(traceability)であるような「国家運営」が無ければ「民主主義・主権在民(現憲法)」ではない。それを承知して壊しているのが今で、「戦後レジーム」の見直しということなのだろう。明治から戦前までのレジーム(regime)を清算することこそ、日本の将来(若者)のためになすべき老人の務めだろう(今上天皇と皇太子が思われている「国柄」だろうと思う)。
 「首相自衛隊発言 事実曲げ改憲説くとは(中日新聞社説、2019年2月14日)」も「事実誤認」なのか、「現憲法」も壊すためになされた一連の「嘘(故意)」のひとつなのか。
 「ワタミ創業者の自民・渡辺美樹氏が参院選不出馬、政権批判も(産経新聞、2019.2.13)」で渡辺美樹氏は、「経済成長しなかったら国は破産してよいのか。そんな崖っぷちの経営をすべきではない」、「経営は少ないお金でたくさんのことをやった人が評価される。永田町では予算をたくさん使っている方がよく、経営とはかなり感覚が違う」、「『財政再建には触れさせない』という強い意思がある」と述べた(らしい、この人も真面な人なんだな)。
 「名古屋市地下鉄、初乗り210円に(中日新聞、2019年2月13日)」なるらしい。


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