2019年10月31日

2019年10月31日(木曜日)

 おはようございます、現在12.3℃で北1.8m/s、食堂:20.2℃59%、居間:20.6℃56%(水槽:18.1℃、加温中)、寝室:19.4℃62%、和室:20.8℃、自室:18度74%(昨日の最高気温22.2℃&最低気温12.1℃、日照時間:8.8時間)だ。予報では11月10(日)が「雨のち晴」だが、それまで雨は降らないようだ(本を読んでいる暇はない)。
 読書週間はすでに始まっているが(10月27日から2週間なので)、遅ればせながらジュンク堂栄店に行った(昨日、「ピンクレシート」欲しさではない)。ちなみに明日、11月1日は「本の日」らしい。
 さて第73回読書週間という事は、戦後(湾岸戦争ではない)まもまく始まったということだが、当時の「出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関』関係者が『「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意』したことから始まったらしい。という事は「文化国家は戦争をしない」、「読書は文化国家をつくる」と戦後(第二次世界大戦・太平洋戦争)の知識人は考えたという事だ(本当だろうか)。言い換えれば、明治維新以後の日本は「文化の力」が足りなかったから「戦争(西南戦争は除いても、日清戦争、日露戦争、第1次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争など)」をしたと当時に人たち(一部だろうが)は考えた(のだろう)。
 毎年記録しているが、「敬老の日読書のすすめ」だ。読んだのは養老孟司著「猫も老人も、役立たずでけっこう(河出書房新社)」だけだ。

 ちなみに「若い人に贈る読書のすすめ」では、既読は一冊もない。
 「首里城正殿と北殿が全焼 他建物への延焼続く けが人の情報なし(琉球新報、2019年10月31日)」放火か?、『「歴史の道百選」完成 四国遍路道など新規36件(産経新聞、2019.10.29)』、「低所得の未婚ひとり親も免除=国民年金保険料-厚労省案(JIJI. COM、2019年10月30日)」だ。
 「米、空自F-15改修承認=最大98機、4900億円規模(JIJI. COM、2019年10月30日)」、『中学生が機関砲を操作 掃海艇で職場体験 教組「許されない」(京都新聞、2019年10月29日)』、『米「グアムから飛んできた爆撃機の費用払え」韓国に1億ドル要求(中央日報、2019.10.30)』、「中国の映画・漫画に東南アジア猛反発(JBpress、2019.10.31)」、「安倍政権、日本企業の資産を現金化なら同じ金額で韓国に報復検討(中央日報、2019.10.30)」だ。


この記事へのトラックバックURL

http://goodisgood.mediacat-blog.jp/t136730
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい