2013年08月09日

8月9日金曜日

おはようございます。今朝は28.6℃(3時)、和室:31.1℃(+2.5℃)、居間:30.8℃(+2.2℃)58.0%、食堂:30.1℃(+1.5℃)58.0%。
 最近は、お盆前に墓の掃除をする必要性は少なくなった。(うるさい人が皆墓に入ったので)しかし、若い時に参る人も居ない様に見受けられるお墓を見て、何だかとても可哀想に思ったことがある。従って、掃除すなわち、人が来ている気配だけは残しておいた方がいいと思うので、行く。もちろん魂なぞ(謎?orなんど)存在しないと考えているし、そこには骨壺に入った骨があるだけだということは承知している。(千の風になってを歌うまでもない。私を構成していた分子や原子に拘ってもしょうがない。物質が風になって宇宙に戻る様に、魂というと個体との関連が明確すぎる様に思われるので、生命(この言葉もしっくりこないが)と表現するが、それは比喩的には風になって=宇宙に戻る。形が無くなれば個人としての生命(魂?)も無くなる、両者は一体なので。経験的に、形態と機能は不可分。私には当たり前に思われるのだが。偶像崇拝的なことは全て嫌いだ)従って自分の骨なんかもどうでもいいと思っている。皆覚えていると思いますが、上の写真(2010年10月24日撮影)のお墓の下はかなりの空間が有って、大きな骨壺でも20個ぐらいは入りそうだった。焼かずに一体丸ごと入るかもしれない。下のお墓(2011年07月02日撮影)は、高さが無いので大きな骨壺は入りませんので、中でもなく小の骨壺(分からないと思いますが、iPhotoに写真がある)にして持って行くこと、もちろん納骨の時に。これはママの希望で姑と一緒の墓に入れてあげて下さい。遺言ではないのだが、私の死んだ後は、残された者(ママが残っていると思うので希望通りに)が納得できる様に始末してくれたら、それで良い。墓も親の意思(都合)で二つもあるので、守が大変だ。墓はどの国(行ったことがあるのは数カ国だけだが)に行ってもある。私は個人的には、要らないと考えている。しかし、生きている人で好きな様にしたら良い、葬式代(ふたり分)だけは残し逝くので。いずれにしても、生きているうちに大事にして欲しいものだ。今浮かんだ言葉は、「死んで花実が咲くものか」と「memento mori」である。「Carpe Diem」の方は、ほどほどに。これをとことん追求した先に、Humanityは無い。アメリカを見れば分かる様に、puritanの国のはずなのに不思議だ。


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この記事へのコメント
父ちゃん、なんか心配になるんだけど。。身体は大丈夫ですか?

こみやまさんは今日が最終出勤日です!
Posted by こみやま☆ at 2013年08月09日 08:42
暑くてコゲル~
Posted by ☆★T-K★☆ at 2013年08月09日 15:58
今日の最高気温は36.0℃、明日はまだ暑い。蒸発してなくなるかも!
Posted by 60papa8060papa80 at 2013年08月09日 19:12
ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2013年08月10日 05:13
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