人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。今朝は28.3 ℃（5時）、和室：31.2℃（＋2.9℃）、居間：30.5℃（＋2.2℃）59.0％、食堂：30.1℃（＋1.8℃）58.0％。
　林さんの「臨終力」から抜き書きすると、人間というのは死んだ途端、大切な人たちの心のなかで生き返るんだな。（生老病死は）だれもが外界から受けなくてはならない「挑戦」である。幸福には形がない、しかし不幸には形がある。その不幸や苦悩と（どのように）闘ったかということ（挑戦に対して応戦したかということ）が、その人の幸福の形ではないのか。以下の４つが必要である、１）生きがい、２）健康、３）経済的基盤、４）社会貢献。どんなにすばらしい才能があっても掘って磨かないかぎり、無いに等しい。生きがいをもつことが、老いへのひとつの応戦になる。晩年を孤独なものにしない（離婚しない）。死の時点から発想する（只今臨終と思し召せ）。夫婦で共視する、二人で窓の方を向いて座る。夫婦は、別々の世界を持って暮らし（寝室も別にする）、過度に干渉しないこと。風姿花伝の三重戒（好色・博奕・大酒）は非道な行い。おれがおれがはダメで利他主義（相手の立場をおもいながら）で。自分の正業を一生懸命にやることで社会の役に立つ、（これで）立派な社会貢献になる（ロータリー精神）。自分の人生を自己受容する。穏やかで温かい感情のなかで話し合うと、人間はだんだん救われていく。一生懸命に精進すると立派ないい顔になる。タバコは非道、酒を飲んでも酒を飲みにいってはいけない。飲酒は時間を無駄にする。低脂肪、高タンパクの食事と運動は夜に歩く。物事はすべて具体的に考え、計画的に進めなくてはいけない。以上。