2014年01月23日

2014年1月23日

こんばんは。梯久美子「百年の手紙」岩波新書を読んでいる。昨年の1月に発売された何冊かのうちの一冊で、たぶんお正月にでも新刊書を調べていて、その時に「読みたい」と思った本の一冊だった。そして1年後の今、もっと早く読むべきだったと、わけも無く(当然、具体的な支障があろうはずもなく)感じている本である。その時に岩新も、また面白い本を出す様になったのだとも感じたことを思い出した。その月の岩新で「読みたい」本は、確か(カートに入れた)「出雲と大和」、「信長の城」、「近代秀歌」、「百年の手紙」、「面白い本」と発売された10冊中5冊もあったのである。そして2012年は12・11月は読みたい本が無く、10月に一冊「看護の力」川嶋みどり(名前から若き日の苦き経験を思い出したからではない、決して)、9月「百年前の日本語」、8月「女ことばと日本語」といった具合だったから。だって、誰だって、もっと面白い本が読みたいだろうにちがいないから。そして2014年1月に岩新から成毛眞著「もっと面白い本」が発売された。


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ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2014年01月24日 20:59
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