2014年02月06日
2014年2月6日
こんばんは。バルタザアル(BALTHASAR)芥川龍之介訳を読んだ(青空文庫)。キリストの生誕を祝う東方の三博士の話だった。
写真は、アルブレヒト・デューラーの『東方三賢王の礼拝』1504年らしい(ウフィツィ美術館蔵)が、話に出てくるのは、エチオピアの王様なので、右に立っている人(まだ若そうに見える)だろう。この作品は、芥川龍之介が柳川隆之助というペンネームで翻訳して「新思潮」に載せたらしい。彼の翻訳は、他にも青空文庫に1)クラリモンド(ピエール・ジュール・テオフィル・ゴーティエ)、2)「ケルトの薄明」より(ウィリアム・バトラー・イェイツ、1923年ノーベル文学賞受賞)、3)春の心臓(ウィリアム・バトラー・イェイツ)がある。
写真は、アルブレヒト・デューラーの『東方三賢王の礼拝』1504年らしい(ウフィツィ美術館蔵)が、話に出てくるのは、エチオピアの王様なので、右に立っている人(まだ若そうに見える)だろう。この作品は、芥川龍之介が柳川隆之助というペンネームで翻訳して「新思潮」に載せたらしい。彼の翻訳は、他にも青空文庫に1)クラリモンド(ピエール・ジュール・テオフィル・ゴーティエ)、2)「ケルトの薄明」より(ウィリアム・バトラー・イェイツ、1923年ノーベル文学賞受賞)、3)春の心臓(ウィリアム・バトラー・イェイツ)がある。
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ここ終わり
Posted by 60papa80 at 2014年02月08日 16:41
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