人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

おはようございます。日の出は 4時52分だそうで、もう明るい。
　昨日、「僕たちは昭和を生きた＃5 （解剖学者・養老孟司と東大のある街・本郷へ）」を観た。最後のバー「EST!」でジン・リッキーか？で始まり、最後はウイスキーだったな。養老さんの話はちょくちょく書いているが、近々（キンキンに冷えたビールを連想する、が嫌いなので飲まない）だと４月23日（男女の怪）、1月19日、元旦に暮れに観たTV番組の話、2012年11月12日、2011年10月15日と６回目だ。読んだ本（共著も含めると21冊）の話が多いが、何が好まれるのだろうと自問する。記録では、「NHKのTV番組を見てから面白そうな人なので読み始めた」とある、ただし、どの番組をいつ観たかは不明。時期は、「脳の見方」と「ヒトの見方」が、出版年（いずれも1994年03月10日）がもっとも古いので、この辺りからだろう。前の職場で勧めてくれる先輩がいたし、後日上司となった人は養老さんとお知り合いだったりして、一度だけ短時間（三重の方に虫を捕りにいかなければならないので）だが同席させていただいたことがあった。辺り（私も含まれる）を観察するために目をキョロキョロ動かし続けて（知らない人がみたら何かの病気かと思うぐらいに）みえたのが印象的だった。
　朝食（珍しく９時前に）は、玉ねぎ、セロリ、舞茸、焼豚のオリーブ炒めと、キムチ、ベーコン、バナナ、パン一枚（５切り、オレンジマーマレード）、コーヒー、ヨーグルトで食べ過ぎ（炒めものは妻も）だ。