2012年02月12日
冬が終わったわけではないのに、もう夏の心配
おはようございます。まだまだ寒い日が続きますが、今、うちのベゴニアの夏越しを考えています、エラチオールは経験が少ないので。これまでのは、「冬越し」が心配の種で、中には戸外で冬を越せるのもありました。しかしながら、本年の様に最低気温がー5℃になったり、零度以下の低温が続くと戸外はさすがに無理でしょうが。で、ベゴニアねっとで調べるわけですが、「目標とする環境:気温:昼25℃夜16℃、湿度:40~80%、日照:2万~5万ルクス」で大変(省略したので残りはここで。一部下記に参照)。枯れる理由。
- 水やりのやりすぎで、根腐れしてしまったとき。→鉢植えはとにかく涼しいところに置く。水やり!夕方には絶対やらないこと!
- 肥料が多すぎて根が痛んだとき。→肥料はやらない
- 鉢がプラスチック、もしくは釉薬の掛かった焼き物の鉢で、鉢の中に指を入れると暖かくなっていて、根が煮えてしまった場合。→鉢は素焼き!
- その上、ホコリダニやウドンコ病などの病害虫が出てしまったとき。→防除!
- 用土:梅雨が明けちゃったら遅い!急げ!堆肥などは入れない。荒い物(ウチョウ蘭の土、サボテンの土、山野草の土)に変える。
- 番外編(畑とか、花壇の有る人向け対策):地植えにしちゃうと結構持つんです。この場合はセンチュウ用の薬剤で防除する。遮光。