2014年05月26日
2014年5月26日
こんばんは。夕方(15時40分)から雨です。
昨日のSFマガジンをさっそく手にとり、ペラペラとページをめくって(文字の多い雑誌なのに)観ている。国内作家部門ベスト50では、21/50名を知っている(作品を読んだことがあるわけではない)のみだ。海外分門では15/50名と1/3以下で、長年のSFと無縁だった空白期間が見て取れる。たとえば今あるSFマガジンの一番古いのは、2009年11月号(644、 JG.バラードの追悼特集)だし、再び読み始めたのもアーサー・C・クラークの「太陽系最後の日(2009年05月25日発売)」ぐらいからだ。従ってp335にある国内長編部門の1位は知らない(2位:小松左京「果てしなき流れの果てに」、3位:光瀬龍「百億の昼と千億の夜」読んだなぁと懐古)のだ。p337に海外長編部門の1位は、映画にもなったスタニスワフ・レムの「ソラリスの陽のもとに」(2−4位:知らない、5位:AC.クラーク「幼年期の終わり」読んだなぁとまた懐古)なのだ。p339に国内短編部門の5位、小松左京の「ゴルディアスの結び目」を読んだのが、ついこの間の2012年9月なのだ。海外短編部門の6位、E.ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」も2012年10月なのだ。700号記念のオムニバスも国内・海外篇ともに買ったんだけれども読むのかぁ?
昨日のSFマガジンをさっそく手にとり、ペラペラとページをめくって(文字の多い雑誌なのに)観ている。国内作家部門ベスト50では、21/50名を知っている(作品を読んだことがあるわけではない)のみだ。海外分門では15/50名と1/3以下で、長年のSFと無縁だった空白期間が見て取れる。たとえば今あるSFマガジンの一番古いのは、2009年11月号(644、 JG.バラードの追悼特集)だし、再び読み始めたのもアーサー・C・クラークの「太陽系最後の日(2009年05月25日発売)」ぐらいからだ。従ってp335にある国内長編部門の1位は知らない(2位:小松左京「果てしなき流れの果てに」、3位:光瀬龍「百億の昼と千億の夜」読んだなぁと懐古)のだ。p337に海外長編部門の1位は、映画にもなったスタニスワフ・レムの「ソラリスの陽のもとに」(2−4位:知らない、5位:AC.クラーク「幼年期の終わり」読んだなぁとまた懐古)なのだ。p339に国内短編部門の5位、小松左京の「ゴルディアスの結び目」を読んだのが、ついこの間の2012年9月なのだ。海外短編部門の6位、E.ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」も2012年10月なのだ。700号記念のオムニバスも国内・海外篇ともに買ったんだけれども読むのかぁ?