人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。雨（9.0mm）でしたが、寒くない一日でした。
　先日読んだ某紙の読書欄だが、暮れ31日に書いた「21世紀の資本」が載っていた（日本でもベストセラーになりつつあるようだ）、「お金持ちがますますお金持ちになるメカニズム（資本主義）を是認するかどうか」ということだそうで、もちろん私の答え（生き方）は「７割の否」だ。上川龍之進著「日本銀行と政治　金融政策決定の軌跡（中公新書）」、越智月子さんの「帰ってきたエンジェルス（文藝春秋）」、中沢けい著「麹町二婆二娘孫一人（新潮社）」、水無田気流著「シングルマザーの貧困（光文社新書）」、伊坂幸太郎／大山誠一郎／伯方雪日／福田栄一／道尾秀介著「晴れた日は謎を追って（創元推理文庫）」の６冊だ。