人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

こんばんは。日曜日（2月22日）の夕方から雨が降った（5.5mm）らしい。その影響か暖った（最低気温9.8℃&最高気温15.5℃）。
　久しぶりに某紙の書評について、冒頭は、紀伊國屋書店社長の高井昌史著「本の力（PHP研究所）」、尾木直樹著「親子共依存（ポプラ新書）」、新海均著「司馬遼太郎と詩歌句を歩く（潮出版社）」、上野誠著「日本人にとって聖なるものとは何か - 神と自然の古代学 （中公新書）」、柄谷行人著「世界史の構造（岩波現代文庫）」、越智道雄著「アメリカを動かすスコッチ＝アイリッシュ（明石書店）」、松尾義之著「日本語の科学が世界を変える（筑摩書房）」、宇野常寛著「楽器と武器だけが人を殺すことができる（KADOKAWA)」だ。書評を読んでなるほどと思うと買わない（私は）し、内容がよく分から（掴め）ないと買わないし、これでは売り上げ（いま一兆六千億円台らしいが、ピークは1996年で二兆六千五百六十四億円だったらしいぞ）が落ちてしまう（のかな）。