人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます、雨は止むのだろうか？散歩も早々に切り上げて、透明感のある黄色いユリ（品種はわからないが、そんなんことを気にしないで黄色を楽しめるようになったら脱皮・成熟だな）が綺麗だったな、曇りも捨てたものではない。いつだったか？晴天の朝の「青」も見事だったけれど。
　写真は最近読んだ広井良典著「ポスト資本主義　科学・人間・社会の未来（岩波新書）2015年6月19日第1刷」だが、いつ買ったのだろうか？と調べたら、昨年8月28日（金）だった。ジュンク堂名古屋店で買った三冊の一冊だった。他の二冊は既に読んで、この本だけ忘れ去られていたらしい。なぜ買ったのかは既に覚えていないが、先日何故これを読もうと決めたのかも記憶にない。内容！は、次へのパラダイムの提案（定常型社会）だ、難しいことはわからないが、レモン・ライムのように「すっぱいのかな？」同じ岩波新書で「定常型社会―新しい「豊かさ」の構想」というのがあるので読んでみようか（買って積ん読、記録してある積ん読が669冊だった）。
　再雇用を断った先輩がいて、その理由が「読みたい本もあるし」だったそうで、そんなことあるのかな？と同僚が言った（私に、どういう意図だろう？）。それ、時間が欲しい理由の一つなんだけど。