人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます（もう起きても早くはないだろう）、現在の気温は27.3℃（昨日の最低気温：25.0℃＆最高気温：32.9℃、日照時間：3.2時間）だ。
　昨日、日本の古代中世2017（放送大学、佐藤信＆近藤成一）を聴きはじめた（一部はすでに聴き終えているが）。律令制・天皇制・天皇の神格化などの始まりが、天智天皇、壬申の乱、天武天皇・持統天皇のあたりで確立してくるらしい。それと古代日本の神に「女神」が多い（？）のはなぜだろう。今後は、古代神道（神体の変遷）との関連で、明治になって「日本の神」の序列化がおこなわれたらしいことについて、もう少し考えてみよう（本来の「多神教」から明治以降に「一神教」様になったこと）。
　昨日から、戦後70年企画文春ムック「太平洋戦争の肉声①開戦百日の栄光/名将かく語りき（平成26年12月8日発行、文藝春秋）」と井上章一著「京都ぎらい（朝日新書、2016年4月10日第13刷、第1刷：2015年9月30日）」を読み始めた。今月はこの二冊で終わりそうだ。
　葉焼けしたアンスリウム（Anthurium Andreanum）とFicus umbellate（写真）は、ここだ（たまにはリアルな写真を）。