人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます（日の出：5時09分、日の入り：18時46分）、昨日の最高気温36.4℃&最低気温27.0℃、日照時間：9.3時間だった。暑い。
　台風が立て続けに発生している（するよう予報）。今月の台風の多くは南シナ海で発生しているが（本島に上陸しない）、今後台風になる7号は、小笠原諸島付近なので本島に上陸するかな？
　今日のFavorites Mixは、Alternative：9曲、Pop：1曲、Rock15曲だ。
　 COVID-19の感染者数は1993.7万、死者数：73.2万人らしい（NHK、11 August, 3時現在）。死者を数字で表すのは（しかも万人当たりにして小数点以下をまるめのは）誠に心痛むことだ（一人一人の死に敬意を払う事と、戦争や大量殺戮兵器に反対することは、不二で裏腹で同根だ）。
　コロナで都会と田舎の対立（分断）という以前からあった問題（一極集中と過疎）が、新な展開（田舎の逆襲）をしている（帰省するな！帰れ！）。原因は老人の致死率が高い事だろう（以前からあった都会に憧れる青年と田舎に住む老人の対立）。田舎で「昼カラ（昼からカラオケ？）」によるクラスター発生している。コロナ前後で生活習慣を変更せざるをえないことへの対応力の違いによる対立だ（もちろん変化に柔軟なのが青年）。私はこれまで若者を「ばかもの（漢字で書くのは控える）」故意に読み間違えてきたが、若者（変化に強い人としての）こそ未来だ（当たり前だが）。ならば都会だろうと田舎だろうと、どこに住んでいようとも変化できる（柔軟）人（老人でも）が善（正義）なのかな？コロナ後は。
　いずれにしても、「生きて、生きて、生き抜くこと」と「他人の不幸の上に、決して自分の幸福を築いてはいけない」という倫理観は守りたいものだ（Animality to Humanity）。