2020年10月24日

Saturday, 24 October, 2020. 令和二年神無月

 おはようございます、今日はめでたい日になりそうです。何?って、SGM Peace Activities (Official)によると、「BREAKING NEWS from #ICAN: At an online ceremony ahead of #UNDay tomorrow, Jamaica 🇯🇲 (48th) and Nauru 🇳🇷(49th) has ratified the Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons (#TPNW)」らしいのです。
 今日のある新聞に、アンワルル・K・チョウドリ元国連事務次長へのインタビュー記事『創設から75周年 国連は「人類の議会」』が載っている(現在形、無料)。戦争は「絶望」と呼ばれる殺し合いだ。戦争をしないために唯一できることは、「話し合う」ことだ、その場所を「議会」と呼ぶ。そこに集うのは、「希望」だ。「殺し合い」から「話し合い」へ、「絶望」から「希望」へ、それが「United Nations」、ちなみに今日は国連デー(昨日も言ったが)だ。「希望」はどこにあるのか?「国連」と「ここ」にある
 冒頭で述べたように、TPNWの批准も49ヶ国になった。最後の1ヶ国のなるのはどの国か?ということだ。もちろん、悪魔の兵器、核兵器を最後まで手放さなかった、人類史に名を残す国だ。将来的には、国連の発展としての地球連合(仮名)が核兵器等の大量殺戮兵器を管理する未来も遠く無いことだろう(私が目にできるかどうかでなく、これが私の夢である)。
 ある党の三つの提案がある。1)NPT会議:「賢人会議」生かした成果、2)新START:期限延長と枠組み拡大を、3)核禁止条約:会合のオブザーバー参加である。


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