2020年12月22日

Tuesday, 22 December, 2020. 令和二年師走

 おはようございます(日の出:6時56分、日の入り:16時43分)、昨日の最高気温9.3℃&最低気温0.3℃、日照時間:6.7時間だった。
 COVID-19の感染者数は7707.4万、死者数:169.8万人らしい(NHK、22 December, 3時現在)。

 今日のFavorites Mixは、Alternative:4曲、Pop:4曲、Metal:1曲、Punk:1曲、Rock:15曲だ。
 昨日のGet Up! Mixは、Alternative:4曲、Punk:1曲、Pop:2曲、Rock:18曲だ。
 今週のChill Mixは、Alternative:1曲、Country:1曲、Hip/Pop:1曲、Jazz:2曲、Pop:3曲、Rock:13曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
 先日ある新聞に、山本太郎氏(長崎大学熱帯医学研究所・教授)へのインタビュー記事『長期化するコロナ禍で模索する「新しい共感」』が載った。
 その中で「収束までの道程を“ウイルスとの戦争”と捉え、感染するかしないかが善悪の基準であるような見方をすると、社会全体が息苦しくなってしま」うので、「パンデミックは必ず終わるということ」を信じて希望を持つ。
「感染によって宿主の生命を奪うことは、ウイルスにとっても不利益なので」「ウイルスが時間をかけて、できるだけ穏やかに変異しながら、重い病気を起こさないよう弱毒化する」ことで、共生しようとする。「反対に、抗生物質でせん滅しようとしたり、過度な攻撃をしたりすると、ウイルスはどんどん変異して強毒化することが分かっています」。「私たちが取るべき対策はおのずと見えてきます。人間も自然の一部なのですから、“一人勝ち”するということは考えられません。心地よいものではありませんが、「共生」の道を探っていくべきで」。「SDGs(持続可能な開発目標)の達成を含めて、次の時代に託す地球のあり方を、考えていかなければなりません」。このあち「思いやりの精神」「宗教の役割」と続く、以上。


この記事へのトラックバックURL

http://goodisgood.mediacat-blog.jp/t141816
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい