2020年12月18日
Friday, 18 December, 2020. 令和二年師走
おはようございます(日の出:6時54分、日の入り:16時41分)、昨日の最高気温6.6℃&最低気温0.4℃、日照時間:7.6時間だった。気温10度以下の時は、外出しないようにしているので、オタクの日々(年内どころか年明け後も当分の間、「こもる」ことになる。漢字はどれだろう?「篭る」、「籠る」、「隠る」)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:4曲、Christmas:1曲、Pop:13曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:3曲、World:1曲だ。
2020年第50週(12月7日~12月13日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.02人/定点。
COVID-19の感染者数は7453.5万、死者数:165.5万人らしい(NHK、18 December, 3時現在)。
昨日は籠ったおかげで「第三文明2021年1月号」を読めた。
本号の特別企画は「日本政治のゆくえ2021」は3本の記事からなるが、冒頭は中北浩爾氏(一橋大学大学院社会学研究科教授・中北浩爾研究室)の「安定した自公連立政権の今とこれから」だ。現政権への懸念事項(自公かな?)として、二つ挙げられたうちの一つは「日本学術会議の問題」は「公的な手続きやルールを尊重するという民主主義の基本的な前提が軽視されている」のではないか?ということだ(公明党も含めて、どの党にも欠点があるが、この「不寛容な動き」は、前政権以来の、最近の自民党の反省すべき点だ)。二つ目の懸念自公(事項だな)は、立ち読みでもしてください(僅か500円ですが)。
2本目は大日向雅美さん(恵泉女学園大学学長・大日向雅美の研究室)の『真の女性活躍社会は「誰もが自分らしく輝ける社会」』だ。この記事は、特に男である私にはインアパクトがあった(女性に押し付けている問題を除かなければ、平和も、文化も、繁栄も、幸福も、全てが「絵空事」でないと再確認した)。人類の「希望」は「女性の幸せ」から生まれる。
3本目は、室橋祐貴氏(日本若者協議会代表理事)の「若者の声を埋もれさせないために」だ。「未来」といっても、私(老人)には残り少ないが、まちがいなく「若者」こそ「未来」だ。
他にもいい記事(『世界に先駆「SDGs未来都市・北九州」~発展のカギを探る』)が盛りだくさんだった、一月号。秋枝博子さん(地球温暖化を考える北九州市民の会)の「女性の力で公害問題克服からSDGs未来都市へ」、奥田知志(NPO法人抱僕)の『北九州に「誰も見捨てないまち」をつくる』、高橋伸城氏(柳美里さんの『JR上の駅公園口』が「全米図書賞」を受賞)、雨宮処凛さん『第107回「助けて」と言っていい社会を』、茂木健一郎氏(前述の奥田知志氏との共著『「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ(集英社新書)』を読んでみたいと思う)など。
第三文明2021年1月号と中吊りの写真は、同社サイトより無断で改変して使用した(違法行為だ)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:4曲、Christmas:1曲、Pop:13曲、Rock:3曲、Singer/Songwriter:3曲、World:1曲だ。
2020年第50週(12月7日~12月13日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.02人/定点。
COVID-19の感染者数は7453.5万、死者数:165.5万人らしい(NHK、18 December, 3時現在)。
昨日は籠ったおかげで「第三文明2021年1月号」を読めた。
本号の特別企画は「日本政治のゆくえ2021」は3本の記事からなるが、冒頭は中北浩爾氏(一橋大学大学院社会学研究科教授・中北浩爾研究室)の「安定した自公連立政権の今とこれから」だ。現政権への懸念事項(自公かな?)として、二つ挙げられたうちの一つは「日本学術会議の問題」は「公的な手続きやルールを尊重するという民主主義の基本的な前提が軽視されている」のではないか?ということだ(公明党も含めて、どの党にも欠点があるが、この「不寛容な動き」は、前政権以来の、最近の自民党の反省すべき点だ)。二つ目の懸念自公(事項だな)は、立ち読みでもしてください(僅か500円ですが)。
2本目は大日向雅美さん(恵泉女学園大学学長・大日向雅美の研究室)の『真の女性活躍社会は「誰もが自分らしく輝ける社会」』だ。この記事は、特に男である私にはインアパクトがあった(女性に押し付けている問題を除かなければ、平和も、文化も、繁栄も、幸福も、全てが「絵空事」でないと再確認した)。人類の「希望」は「女性の幸せ」から生まれる。
3本目は、室橋祐貴氏(日本若者協議会代表理事)の「若者の声を埋もれさせないために」だ。「未来」といっても、私(老人)には残り少ないが、まちがいなく「若者」こそ「未来」だ。
他にもいい記事(『世界に先駆「SDGs未来都市・北九州」~発展のカギを探る』)が盛りだくさんだった、一月号。秋枝博子さん(地球温暖化を考える北九州市民の会)の「女性の力で公害問題克服からSDGs未来都市へ」、奥田知志(NPO法人抱僕)の『北九州に「誰も見捨てないまち」をつくる』、高橋伸城氏(柳美里さんの『JR上の駅公園口』が「全米図書賞」を受賞)、雨宮処凛さん『第107回「助けて」と言っていい社会を』、茂木健一郎氏(前述の奥田知志氏との共著『「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ(集英社新書)』を読んでみたいと思う)など。
第三文明2021年1月号と中吊りの写真は、同社サイトより無断で改変して使用した(違法行為だ)。
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