人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます（日の出：6時56分、日の入り：17時09分）、昨日の最高気温12.7℃&最低気温−0.9℃、日照時間8.8時間 だった。
　2021年第2週（1月11日～1月17日）のインフルエンザ報告数は、名古屋：0.01人/定点、愛知県：0.01人/定点。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：8曲、Country：1曲、Dance：1曲、Pop：7曲、Rock：5曲、Singer/Songwriter：3曲だ。
　COVID-19の感染者数は9711.7万、死者数：208.1万人らしい（NHK、January 22, 3時現在）。

　「核兵器禁止条約」が今日発効した。
　今年から10年間が、人類の未来を決める分技点だ（Unity）。President Biden（梅田：については、昨年11月10日に石川ひろたか議員の話を紹介したが）がスピーチ（inauguration speech）で「Unity」を9回使ったことが報じられた。まさに、人類の統一が我々に残された希望だ（ちなみにHopeは4回）。
　「人類統一」という希望の対極にあるのが「人類絶滅」だ。絶滅の最大の課題が「核兵器」であることは論を待たない。これについても先般（戦犯ではなく）ご承知の如くだ（前述）。まさに2021年（令和三年でなく）を「希望」の記念すべき年にしなければならない理由だ。
　ある新聞に、右の写真の記事が掲載された（無料なので興味のある人はここで読んで）。
　同紙にはこの他にも、『学会提供の番組「核兵器なき未来へ」TOKYO MXで24日午後8時から』、「創価学会の核兵器廃絶運動の歩み」、「核兵器禁止条約の発効に寄せて ICANのフィン事務局長にインタビュー」など、まるで特集だ（アクセスした人はわかっているが、無料だ）。
　もちろん私が、これに関して「大したこと（寄与・貢献）」をしたということはない。しかし私も塵芥の一つで「塵も積もれば山となる」の如きであったことは否定できまい。微力ながら、この（わたしには最後の）10年を「Unify」するという「Hope」をもって生きていくぞ（決意発表！）。