2021年02月01日

Monday, February 1, 2021. 令和三年如月

 おはようございます(日の出:6時49分、日の入り:17時19分)、昨日の最高気温10.5℃&最低気温2.3℃、日照時間9.7時間だった。夜中から明日の朝にかけて雨のようだ。2月11日までは晴れらしい。
 今日のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Pop:7曲、Rock:17曲だ。
 昨日のChill Mixは、Alternative:8曲、Dance:1曲、Electronica:1曲、Pop:3曲、Rock:11曲、Singer/Songwriter:1曲だ。
 COVID-19の感染者数は10,275.4万、死者数:222.4万人らしい(NHK、February 1, 3時現在)。
 ニュースで知っていたのだが(例えば「英アストラゼネカ 日本国内でワクチン生産を近く開始へ(NHK2021年1月28日)」)、これで一安心と思った。各国のワクチン争奪戦(醜い、まさに戦争)を聞いていたので、果たして輸入できるのだろうか?と心配していた。
 日曜日のある新聞に、ワクチン国内生産(委託)にある党が貢献したという記事が載っていた(左写真)。見出しは「9000万回分 日本で生産」だ。英国アストロゼネカ製なので、「アストラゼネカ製ワクチン65歳以上に効果なし、仏大統領が主張(AFP2021年1月30日)」とか、ドイツの見解(「65歳以上の接種について有効性のデータが不足しているとして、18歳から64歳までの接種を推奨する方針を発表しました(NHK2021年1月28日)」)を読んだ人は心配しているだろうが、欧州医薬品庁(EMA)は18歳以上への接種を条件に、アストラゼネカ製ワクチンの承認を欧州委に勧告した(NNA2021/02/01)NHK(2021年1月28日)でも「55歳以上のデータが、まだ不十分だとしながらも高齢者への接種に問題はないとの認識を示しました」述べられている。
 また「9000万回分」ということは、4500万人分しか無いじゃないか?足ら無いだろう!と思われるだろうが、緊急性があるのは、医療従事者など(警察・消防・軍隊・介護・電気・ガス・水道・交通・運輸・公務員、漏れていたら御免、incontinence)の「エッセンシャル・ワーカー」と重症化し易い「高齢者」なので、問題は「迅速に接種できるかどうか」だ。
 話が、逸れてしまいました。新聞には「アストラゼネカ日本法人の役員ら関係者への聞き取りなどを通じて実情をつかみ、昨年7月の参院予算委員会で秋野公造氏が、海外ワクチン確保のための予算確保を主張」して、「ワクチン原液を国内で製造して製剤化することも選択肢に入れた取り組みを進めるよう政府に提言」したらしい。


この記事へのトラックバックURL

http://goodisgood.mediacat-blog.jp/t142330
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい