2021年02月05日
Friday, February 5, 2021. 令和三年如月
おはようございます(日の出:6時46分、日の入り:17時23分)、昨日の最高気温6.4℃&最低気温0.4℃、日照時間2.5時間だった。昨日は寒かったが、今日は10度まで上がるようだ。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Americana:1曲、Jazz:1曲、Metal:2曲、Pop:10曲、Rock:4曲だ。
2021年第4週(1月25日~1月31日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.01人/定点。
COVID-19の感染者数は10,460.6万、死者数:227.6万人らしい(NHK、February 5, 3時現在)。
今朝のある新聞の一面は(残念だが無料ではない)、中村桂子さん(JT生命誌研究館名誉館長)の「38億年の間、変化に対応し、存続してきた生命の力信じて」だ。中村さんは、昨年の4月に永田和宏さん(歌人)と交代されたようだ(JT生命誌研究館 館長交代のお知らせ)。お二方ともに有名なので、ご存知の方も多いだろう(私ですら存じ上げているし、著作も読ませていただいている)。同感発行の最新の「生命誌104」には、「科学する心で明日を拓く」という題で、山中伸弥さん、永田和宏さん、中村桂子さんの対談が練っている(無料)。山中伸弥さんの「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」は、(最も信頼できる情報源だから=意図的または恣意的に操作しないので、真の科学者だから)時々読んでいる。
毎日新聞(2021年2月4日)『愛知県知事リコール 不正疑惑で高須氏が会見「不正を指示したこと全くない」』によると、山中伸弥さんと同じ医者である高須さんを信じたいが、「不正(意図的または恣意的に操作)」があったことは、事実だ。約43万人分の署名のうち有効であったのが約7万人で、83%にあたる約36万人分が無効であった(インチキ)。ひどい話だが、トランプを経験しているので、あまり驚かない(変なヒト達がいるものだ)。
先日、ある新聞に「4月から地域共生社会法が施行」という記事が載っていた。「地域共生社会法」って何?「地域共生社会関連法」、「8050問題」、「ダブルケア」、『厚生労働相 17年度 モデル事業 秋田県小坂町「多世代型地域包括支援センター」』、「三重県名張市」「国の交付金」は「使いづらい」ので「新たな交付金が創設」する法律らしい。同じ新聞(同日)の読書(書評欄)に姜尚中著「生きるこつ(毎日新聞社)」が載っていた。副題?に『曲折経て行き着いた「平穏の生活」語る』とあった。『3密のない「新しい中世」ともいえる自給自足の生活スタイルが見直される』ようだ。著者も「地位や名誉を求めた少壮の年代」があったが、今の生活は「地域共同体を土台にしながら情報技術を活用し」、「身の丈の豊かさ」・「平穏の文化」を享受しているらしい(こういう老化をしたいものだ)。また同紙の12面(最後)には、西山敏樹さん(東京都市大学)の「広がる買い物支援の取り組み」という記事が載っていた。これら3本の記事には、うっすらと関連性があると思えるのは、私だけだろうか?陰謀論者ではないが、事象間に関連性(因果律)を見出そうという「思考の癖」があるのだろう。ただそれだけ。
今日のNew Music Mixは、Alternative:6曲、Americana:1曲、Jazz:1曲、Metal:2曲、Pop:10曲、Rock:4曲だ。
2021年第4週(1月25日~1月31日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.01人/定点。
COVID-19の感染者数は10,460.6万、死者数:227.6万人らしい(NHK、February 5, 3時現在)。
今朝のある新聞の一面は(残念だが無料ではない)、中村桂子さん(JT生命誌研究館名誉館長)の「38億年の間、変化に対応し、存続してきた生命の力信じて」だ。中村さんは、昨年の4月に永田和宏さん(歌人)と交代されたようだ(JT生命誌研究館 館長交代のお知らせ)。お二方ともに有名なので、ご存知の方も多いだろう(私ですら存じ上げているし、著作も読ませていただいている)。同感発行の最新の「生命誌104」には、「科学する心で明日を拓く」という題で、山中伸弥さん、永田和宏さん、中村桂子さんの対談が練っている(無料)。山中伸弥さんの「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」は、(最も信頼できる情報源だから=意図的または恣意的に操作しないので、真の科学者だから)時々読んでいる。
毎日新聞(2021年2月4日)『愛知県知事リコール 不正疑惑で高須氏が会見「不正を指示したこと全くない」』によると、山中伸弥さんと同じ医者である高須さんを信じたいが、「不正(意図的または恣意的に操作)」があったことは、事実だ。約43万人分の署名のうち有効であったのが約7万人で、83%にあたる約36万人分が無効であった(インチキ)。ひどい話だが、トランプを経験しているので、あまり驚かない(変なヒト達がいるものだ)。
先日、ある新聞に「4月から地域共生社会法が施行」という記事が載っていた。「地域共生社会法」って何?「地域共生社会関連法」、「8050問題」、「ダブルケア」、『厚生労働相 17年度 モデル事業 秋田県小坂町「多世代型地域包括支援センター」』、「三重県名張市」「国の交付金」は「使いづらい」ので「新たな交付金が創設」する法律らしい。同じ新聞(同日)の読書(書評欄)に姜尚中著「生きるこつ(毎日新聞社)」が載っていた。副題?に『曲折経て行き着いた「平穏の生活」語る』とあった。『3密のない「新しい中世」ともいえる自給自足の生活スタイルが見直される』ようだ。著者も「地位や名誉を求めた少壮の年代」があったが、今の生活は「地域共同体を土台にしながら情報技術を活用し」、「身の丈の豊かさ」・「平穏の文化」を享受しているらしい(こういう老化をしたいものだ)。また同紙の12面(最後)には、西山敏樹さん(東京都市大学)の「広がる買い物支援の取り組み」という記事が載っていた。これら3本の記事には、うっすらと関連性があると思えるのは、私だけだろうか?陰謀論者ではないが、事象間に関連性(因果律)を見出そうという「思考の癖」があるのだろう。ただそれだけ。
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