2021年04月17日
Saturday, April 17 2021. 令和三年卯月
おはようございますこんにちは(日の出:5時15分、日の入り:18時25分)、昨日の最高気温16.8℃&最低気温11.9℃、日照時間0.1時間、降水量:0.5mmだった。今も雨は降っている(今日は21.0mm)。
今日のボイス・アクション2021は、305287だった(April 17, 10時07分)。
先日(一年ぶりに)、美術展(ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ、名古屋市美術館)に行った。昨年の2月24日に「コートールド美術館展 魅惑の印象派(県美)」を観て以来だ(コロナ対応自粛生活)。この日(昨年)は、「ラシックの備長」でうなぎを食べてから、県美に行ったらしい(記録ではそうなっている)。
さて、4月20日から「マンボウ」が出るので(5月11日まで、名古屋市)、過去の図録でも観て我慢だ。
記録といえば(忘れていた)、最近買った雑誌と本は(下から)、第三文明2021年5月号、潮2021年5月号、養老孟司、中川恵一著「養老先生、病院へ行く(エクスナレッジ)」、池上彰、佐藤優著「ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点(中公新書ラクレ)」、
中村圭志著『24の「神話」からよむ宗教(日経ビジネス人文庫)』だ。
「ヤングケアラー」という言葉、どこかで聞いて知っている(なんとなく内容も想像できる)。しかし、『中学2年生の約17人に1人(5.7%)、高校2年生では約24人に1人(4.1%)が、世話をする家族が「いる」(【主張】ヤングケアラー 深刻な現状も、的確な手を打て)』という事実は知らなかった。それによると、「世話の内容は、祖父母の身体介護、きょうだいの保育所への送迎、料理や掃除、洗濯などの家事全般を一人で担うといった、手伝いと呼べる範囲を超えたものが多い」らしい。そして『世話をする頻度では「ほぼ毎日」が中2の45.1%、高2で47.6%に上った。中2、高2ともに平日1日平均で約4時間を世話に費やしており、約1割は「7時間以上」と答えた』ということだ。これは放っておけない(こんな日本・社会はイヤだ)。
今朝のある新聞に、寺島実郎さん(一般財団法人日本総合研究所会長)の『「小さな幸福」に留まらず、「大きな幸福」育む社会へ』という記事が載った(一面は無料)。寺島さんは多摩大学学長でもあられるらしい(私は、「寺島文庫」のほうで勉強させていただいているが、多摩大学の「学長挨拶(前出)」も一読の価値はある)。老人は「小さな幸福」で満足すべきだが、子供には「大きな幸福」を望める社会を残したい(努力さえすれば得られる)。日本を変えなければならない。先ずは、「名古屋を変えよう」、「ナゴヤが、変わる」はこちらだ。
今日のボイス・アクション2021は、305287だった(April 17, 10時07分)。
先日(一年ぶりに)、美術展(ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ、名古屋市美術館)に行った。昨年の2月24日に「コートールド美術館展 魅惑の印象派(県美)」を観て以来だ(コロナ対応自粛生活)。この日(昨年)は、「ラシックの備長」でうなぎを食べてから、県美に行ったらしい(記録ではそうなっている)。
さて、4月20日から「マンボウ」が出るので(5月11日まで、名古屋市)、過去の図録でも観て我慢だ。
記録といえば(忘れていた)、最近買った雑誌と本は(下から)、第三文明2021年5月号、潮2021年5月号、養老孟司、中川恵一著「養老先生、病院へ行く(エクスナレッジ)」、池上彰、佐藤優著「ニッポン 未完の民主主義 世界が驚く、日本の知られざる無意識と弱点(中公新書ラクレ)」、
中村圭志著『24の「神話」からよむ宗教(日経ビジネス人文庫)』だ。
「ヤングケアラー」という言葉、どこかで聞いて知っている(なんとなく内容も想像できる)。しかし、『中学2年生の約17人に1人(5.7%)、高校2年生では約24人に1人(4.1%)が、世話をする家族が「いる」(【主張】ヤングケアラー 深刻な現状も、的確な手を打て)』という事実は知らなかった。それによると、「世話の内容は、祖父母の身体介護、きょうだいの保育所への送迎、料理や掃除、洗濯などの家事全般を一人で担うといった、手伝いと呼べる範囲を超えたものが多い」らしい。そして『世話をする頻度では「ほぼ毎日」が中2の45.1%、高2で47.6%に上った。中2、高2ともに平日1日平均で約4時間を世話に費やしており、約1割は「7時間以上」と答えた』ということだ。これは放っておけない(こんな日本・社会はイヤだ)。
今朝のある新聞に、寺島実郎さん(一般財団法人日本総合研究所会長)の『「小さな幸福」に留まらず、「大きな幸福」育む社会へ』という記事が載った(一面は無料)。寺島さんは多摩大学学長でもあられるらしい(私は、「寺島文庫」のほうで勉強させていただいているが、多摩大学の「学長挨拶(前出)」も一読の価値はある)。老人は「小さな幸福」で満足すべきだが、子供には「大きな幸福」を望める社会を残したい(努力さえすれば得られる)。日本を変えなければならない。先ずは、「名古屋を変えよう」、「ナゴヤが、変わる」はこちらだ。
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