2021年05月21日
Friday, May 21, 2021. 令和三年皐月
おはようございますではないか?こんにちは(日の出:4時42分、日の入り:18時52分)、昨日の最高気温22.1℃&最低気温17.3℃、日照時間0.0時間、降水量:25.0 mmだった。4月の降水量:192.0 mmだった(3月:203.5mm)。というのは、大雨だ(72時間:117.0mm)から。
今日のボイス・アクション2021は、547824だった(May 21, 10時22分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Pop:5曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:8曲だ。
2021年第19週(5月10日~5月16日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
カラテア・ランキフォリア(下の写真、いつから居るのかは、既に不明だが)の花が咲いた(2015年9月に株分けして2鉢になった。またそろそろ窮屈そうだ)。一鉢は寝室(写真上段、5月14日撮影)、もう一鉢は玄関(写真下段、5月19日撮影)に居る(今の所、次は居間かも。冬の間は2Fの温かい部屋に居たのだが、顔が見たいので1Fに居てもらっている)。
昨日のある新聞に。ロベルト・ベネスさん(ユニセフ東京事務所・代表)の「公正で優しい世界を次代に」という記事が載った(無料のようだ)。
記事の小見出しをひろってみると、「危機の時代こそ新たな創造の時」、「持続可能な社会の根幹は、分かち合い(シェアリング)、大切にし(ケアリング)、思いやること(カインドネス)」、「変革は一人の行動から」だ。
鬼防さん(創価学会・男子部国際部長)と川岡さん(女性平和文化会議副議長)、二人との対談形式のようだ。
ベネスさんは「喫緊の課題は、生きるために不可欠な基盤がコロナによる経済への打撃や雇用機会の損失によって崩れ、多くの子どもたちが貧困状態に陥っていることです。貧困ライン以下で暮らす子どもは、この1年で1億4000万人増えたと推定されています。また、途上国で急性栄養不良に苦しむ子どもがこの1年で14%増加し、1カ月当たりの子どもの死亡は毎月1万人近く増えています」、「さらに1.6億人以上の子どもたちが学校に通えず、約3人に1人がネット環境がないために授業を受けられていません。教育機会の喪失は将来的に雇用の障害になりかねず、失われた世代を生み出さないために、ユニセフはさまざまな支援に取り組んでいます」という(世界は、とんでも無いことに成っている)。
今朝の同紙には、磯田道史さん(国際日本文化研究センター・教授)の『災害と災害の「間」を生きる ゆえに「準備」を常に怠らず』が載った(有料だ)。
磯田さんは「頻発し、激甚化する自然災害に対して、私たちの弱さが露呈している」、『常に「災間」(災害と災害の間)を生きている、という認識が適切』、「感染症についても同様」で、『私たちは「疫間」を生きている』。
『「後=アフター」ではなく「間=ビトウィーン」、つまり「次の災害は来る」という視点に立つ時、必然的に「準備」という考え方が生じ』、『備えることで「減災」は可能』。
「戦争や紛争は、災害とは違い、人間の意思で起こるため、私たちの努力でなくすことができる」、「軍縮や予防外交といった備えに尽力する姿勢が、人間の本筋の生き方」、『「戦争は周期的に発生する」=「戦間」という発想に陥らないように慎み、「戦争を二度と起こさない」=「戦後」にしてみせるという希望を持ち続ける社会に転換できるかどうか。21世紀を生きる私たちの課題』。
『国防とは、領土・国境、国の中枢を防衛する「国家の安全保障」が中心となってきましたが』、『国民個人の人命を守る「国民の安全保障」が、これからの国防思想上の重要なポイントとなる』。
今日のボイス・アクション2021は、547824だった(May 21, 10時22分)。
今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Pop:5曲、Rock:5曲、Singer/Songwriter:8曲だ。
2021年第19週(5月10日~5月16日)のインフルエンザ報告数は、名古屋:0.01人/定点、愛知県:0.01人/定点。
カラテア・ランキフォリア(下の写真、いつから居るのかは、既に不明だが)の花が咲いた(2015年9月に株分けして2鉢になった。またそろそろ窮屈そうだ)。一鉢は寝室(写真上段、5月14日撮影)、もう一鉢は玄関(写真下段、5月19日撮影)に居る(今の所、次は居間かも。冬の間は2Fの温かい部屋に居たのだが、顔が見たいので1Fに居てもらっている)。
昨日のある新聞に。ロベルト・ベネスさん(ユニセフ東京事務所・代表)の「公正で優しい世界を次代に」という記事が載った(無料のようだ)。
記事の小見出しをひろってみると、「危機の時代こそ新たな創造の時」、「持続可能な社会の根幹は、分かち合い(シェアリング)、大切にし(ケアリング)、思いやること(カインドネス)」、「変革は一人の行動から」だ。
鬼防さん(創価学会・男子部国際部長)と川岡さん(女性平和文化会議副議長)、二人との対談形式のようだ。
ベネスさんは「喫緊の課題は、生きるために不可欠な基盤がコロナによる経済への打撃や雇用機会の損失によって崩れ、多くの子どもたちが貧困状態に陥っていることです。貧困ライン以下で暮らす子どもは、この1年で1億4000万人増えたと推定されています。また、途上国で急性栄養不良に苦しむ子どもがこの1年で14%増加し、1カ月当たりの子どもの死亡は毎月1万人近く増えています」、「さらに1.6億人以上の子どもたちが学校に通えず、約3人に1人がネット環境がないために授業を受けられていません。教育機会の喪失は将来的に雇用の障害になりかねず、失われた世代を生み出さないために、ユニセフはさまざまな支援に取り組んでいます」という(世界は、とんでも無いことに成っている)。
今朝の同紙には、磯田道史さん(国際日本文化研究センター・教授)の『災害と災害の「間」を生きる ゆえに「準備」を常に怠らず』が載った(有料だ)。
磯田さんは「頻発し、激甚化する自然災害に対して、私たちの弱さが露呈している」、『常に「災間」(災害と災害の間)を生きている、という認識が適切』、「感染症についても同様」で、『私たちは「疫間」を生きている』。
『「後=アフター」ではなく「間=ビトウィーン」、つまり「次の災害は来る」という視点に立つ時、必然的に「準備」という考え方が生じ』、『備えることで「減災」は可能』。
「戦争や紛争は、災害とは違い、人間の意思で起こるため、私たちの努力でなくすことができる」、「軍縮や予防外交といった備えに尽力する姿勢が、人間の本筋の生き方」、『「戦争は周期的に発生する」=「戦間」という発想に陥らないように慎み、「戦争を二度と起こさない」=「戦後」にしてみせるという希望を持ち続ける社会に転換できるかどうか。21世紀を生きる私たちの課題』。
『国防とは、領土・国境、国の中枢を防衛する「国家の安全保障」が中心となってきましたが』、『国民個人の人命を守る「国民の安全保障」が、これからの国防思想上の重要なポイントとなる』。
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