2021年11月13日

Saturday, November 13 2021. 令和三年霜月

 こんにちは(日の出:6時24分、日の入り:16時46分)、昨日の最高気温17.3℃&最低気温8.2℃、日照時間4.0時間だった。
 日本国内のワクチン接種状況(職域接種分含む)は、1回目:78.2%、2回目:74.7%だ(NHK、11月12日)。
 2021年第44週(11月1日~11月7日)インフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。

 昨日のNew Music Mixは、Adult Contemporary:1曲、Alternative:6曲、Hip-Pop/Rap:1曲、Pop:5曲、Rock:10曲、Singer/Songwriter:2曲だ。
 今週のFavorites Mixは、Alternative:5曲、Country:1曲、Pop:4曲、Punk:1曲、Rock:14曲だ。
 今週のGet Up! Mixは、Alternative:2曲、Country:1曲、Pop:4曲、Punk:1曲、Rock:17曲だ。
 今日のある新聞に、ロケッシュ・チャンドラ(Lokesh Chandra)氏の「今、法華経の精神が果たす役割とは」という記事が載った。記事によると、「中国など東アジアへの仏教の流布が、人々にとって、性別や身分に基づく社会的差別を乗り越える一つの力になった」、「仏教は、一神教のような「神」を中心とした宗教ではありません。人間に神聖さを見いだし、人間を中心に据えた宗教」、『社会で最も弱い立場にある人々に「生きる力」を与えることになりました』。
 『生命の尊厳性、平等性といった釈尊の思想を最も正しく伝えるのが、一乗思想(※編集部注)を持った「法華経」』、「聖徳太子が書いたとされる法華経の注釈書(『法華義疏』)は、日本最古の書物」、「法華経の一乗思想は、日蓮大聖人の御書に見ることができます」、「大聖人はこの法華経の一乗思想を、仏教が滅びたインドで再び開花させたいと願った」、「創価学会はこの数十年の間、法華経とその価値をインドにもたらすことに成功しています」。
 「ガンジーのもとに」、「ある日、文化について語る日本の人々がやって来た」、「ある日、文化について語る日本の人々がやって来た」、「説明が難解だったため、ガンジーは私の父を呼び寄せた」、「こうした経緯で、ガンジーは、道場での祈りの中に「南無妙法蓮華経」の題目を取り入れるようになった」。
 『西洋社会では、「価値の崩壊」が起きて』、「物質主義を超えた創造的な生活が求められ」、「今こそ法華経の哲理が必要なのです」。「法華経が持つ人間主義とは」、『「知恵」と「慈悲」に象徴されるもので』、「人間だけでなく、自然をも尊い存在として包含する人間主義で」、「両者を超えた、さらに深い次元の生命の価値観に根差したものです」。
 『創価学会が、「価値」の概念を発展させてきたという点』、「開かれた価値は、現代において非常に重要」、「これまでとは違った新しい生き方、新しい人間関係、新しい国家関係を構築しなければならないからです」(以下割愛)。


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