人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

おはようございます。 気温19.3℃（5時）室温24.7℃54%。ママ開口一番「今日は暑いわ！蒸し暑いわ」写真はマンデビラ（Mandevilla、花言葉は「固い友情」「情熱」「危険な恋」）ですが、趣味は？と聞かれて、「植物」と答えて何十年！
でも、マンデビラが冬越しする事を知らなかった。もちろん、きれいな花で長く咲く（花期：5月～9月、ここ参照）ので、そしてあちこちで見かけるので、何度か育てたことがる。しかし寒さに弱いと信じ込んでいた（寒さには弱く、最低温度10℃以上必要、同参照）。「10℃以上」を誤解して「冬は越さない」という先入観！思い込んでいた（恥ずかしいし情けない）。耐寒性でいうとこの辺りはZone９a（Hardiness Zone Maps, 参照）なので、経験上3℃以上の植物は戸外で冬を越える（10℃はダメ）。先ほどのサイトにも「秋には、ほとんどの枝がつる状に伸びるので、刈込んで越冬させます」とあり、昨年ママが買ったピンクの小輪花のマンデビラが冬を越した。今年は最低気温−5℃の日があり、戸外のは全滅か！と思っていたのに。
それで（長い前振りですみません）、夏っぽくて大好きなマンデビラを本格的にやろうと決めた（こように大義名分が必要なので大変です。私が女だったら、こんな男いやだよね「本格的」だって、馬鹿なんじゃない）。今までの私が買ったマンデビラは、「どうして春に芽が出なかったのか」とかはサラリと忘れて！思い込みから、芽が出ていても気付かずに捨てていたんじゃないの？という疑心暗鬼と、無知に対する自己嫌悪とかを超えて（超克できるかどうか甚だ疑問だが）。この黄花いいよね！相場は350円ぐらいだけど、ホスタの一株3000円と比べれば安いし、「一生もの」だ（植物に使う表現でしたか？）。