2013年07月30日

7月30日火曜日

こんばんは。今朝は24.8℃(6時)、和室:28.0℃(+3.2℃)、居間:28.4℃(+3.6℃)68.0%、食堂:27.9℃(+3.1℃)71.0%。
 今日7月29日は、朝から雨で終日というか、明日の朝まで続きそう!うれしいです。現在までの雨量は、4時から9時までで8.5mm。明日も水やりは休みだ。昨日の日曜日に、松坂屋ドラゴンボール展?を見に行って、孫がお腹が空いたというので、先にお昼にしますかということで、松栄堂でハンバーグwith抹茶アイスを食べて、松坂屋美術館のショップを見て後にいざ入場!と思いきや誰も見たくない(自分も含めて)ことが判明!娘が東急ハンズへ行きたいというので名古屋駅に移動、いつものルートで(大名古屋ビルの工事現場を見下ろしながらエレベーターで12階、エスカレーターで11階)。次いでに三省堂角川短歌2013年8月号(これ228頁だけど薄くねぇ!)を購入した(レシートの時刻がぴったり13:00¥890内消費税¥42)。エスカレーターで10階ハンズへ。4階まで見たら高島屋へ水平移動してそこのエスカレーターでB1まで降りて、FAUCHONでパンを買ってエスカレーターで1Fに上がって北から右に出て、人波を斜め歩きで抜けて地下鉄へ。
 8月号の特集うたの余白─言い過ぎない歌い方とはの■総論 余白の効用 ─なぜ余白を残すのかに、抑制から余情、そして読者と題して来嶋靖生さんの記事がある。その中で、芭蕉の去来抄に「いひおほせて何かある」また、「くまぐままでいひつくすものにあらず」とある。余白の敵は、饒舌(過剰な説明)や観念の遊戯(難解な表現)。短歌は抒情詩、「情」と「韻律」で、余白=余情なのである。喩の歌は、理が先立って「情」の波立つ余地がない。表現に抑制が働いていることが大切とある。短歌は、生きる姿勢なんだと、ふと思った。


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ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2013年07月31日 19:33
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