2014年02月11日

2014年2月11日

おはようございます。今朝は、零下0.8℃でした(2.2℃の昨日よりも冷えました)。
写真は8日の雪で、以下の二首を詠みました。先日のNHK短歌大会で大賞(特選だった?)をとられた男性が、短歌を初めて10年目だと言われたことが、励みになる。
・初雪だ みぞれになって 雨になる 融けてしまうぞ そら雪になれ(2014.02.08)
・初雪だ ワクワクそろり 踏みて凍み 手にも冷たき 冬のかき氷(2014.02.08)
2月8日に初雪(牡丹雪)が降り、帰宅時には、霙から雨になっていた。自宅の近辺は道路にシャーベット上に雪も残り、滑り易い状況だったので、轍のあとを注意して歩いた。そうしたら、後ろから車の音がしたので慌てて路肩に寄った時に、雪が靴の上にのって冷たさが足にしみた。温暖な所に暮らしている者にとって雪は、ワクワクする美しさがある、とりわけ子供にとっては。こんな雨では、子供立ちにとってせっかくの雪も、明日は融けないまでもかき氷の様になって、十分に雪遊びが出来ないだろうと腹が立ち心配した。そうしたら、素手で雪を持ったときの冷たさが感じられて、慌てて手袋をはめたのだった。


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この記事へのコメント
ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2014年02月12日 19:04
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