2014年05月03日

2014年5月3日

おはようございます。気温は13.1℃(食堂室温21.5℃)で、短パン・Tシャツで寒く無い(季節なんだろう)。2011年は5月21日に暑い(室内で26.6℃)ので、短パンになったらしい。
 昨日、ちくま文庫(2008/1/9)の「名短篇、ここにあり」を読み終えた。アンソロジーの内容はAmazonのここにあるので観てもらえばよいが、短編集のアンソロジーは、短い時間で読んだ事の無い著者(この本も12人)の作品を色々と知ることができるので好き(小学生の感想文みたい)だ。最初が半村良の「となりの宇宙人」で昔読んだなぁと調べて2014年3月27日の記事を書いた。おそらく読んだ事が無い(アンソロジー中の短編とか評論は記憶も記録もされない)と想われる著者は、吉村昭さん(著書のゼロ式戦闘機とかで名前ぐらいは知っているが)、多岐川恭さん、戸板康二さん、円地文子さん(作品の源氏物語で名前ぐらいは知っているが)で、12名中4名だ。ちくま文庫に、北村・宮部編集の短編アンソロジーがまだある(とっておき名短篇、名短篇ほりだしもの、名短篇、さらにあり)ので、是非読もうと思っている。もちろん、同様の短編アンソロジーは他社からも出ている。


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ここ終わり
Posted by 60papa8060papa80 at 2014年05月04日 05:32
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