2013年03月21日
2013年03月20日
2013年03月19日
3月19日火曜日
こんばんは。今朝は13.0℃(5時)、和室:17.6℃(+4.6℃)、居間:19.0℃(+6.0℃)59.0%、食堂:18.9℃(+5.9℃)64.0%。
京都市美術館・リヒテンシュタインー華麗なる侯爵家の秘宝展に行きました。初日にもかかわらず、平日とあった空いていました(京都駅のバス停は並んで3本目に乗れましたが)。もちろんレンブラントもルーベンスも良かったのですが、ヴァン・ダイクが観たかったので。やっぱり良いわ!で、「マリー=ルイーズ・デ・タシスの肖像」が一番ですが、「ナッサウ=ジーゲン伯ヨハン8世の肖像」もいいいね(出品リスト.pdf)。他にブリューゲル、ラファエロ(展が楽しみ!)やハルスなど、クラナッハのは意外に小さな作品だった。天井画は無理でも、東京(TVのぶらぶら美術館で)と比べて作品数が少ないのが残念でしたが。奥さんが、ヴァルトミュラーの「磁器の花瓶の花、燭台、銀器」の複製画を欲しそうでしたので買ったらと勧めたのですが、バラ(と細密画)好きの彼女でも5万円は出したく無いようで買いませんでした。
京都市美術館・リヒテンシュタインー華麗なる侯爵家の秘宝展に行きました。初日にもかかわらず、平日とあった空いていました(京都駅のバス停は並んで3本目に乗れましたが)。もちろんレンブラントもルーベンスも良かったのですが、ヴァン・ダイクが観たかったので。やっぱり良いわ!で、「マリー=ルイーズ・デ・タシスの肖像」が一番ですが、「ナッサウ=ジーゲン伯ヨハン8世の肖像」もいいいね(出品リスト.pdf)。他にブリューゲル、ラファエロ(展が楽しみ!)やハルスなど、クラナッハのは意外に小さな作品だった。天井画は無理でも、東京(TVのぶらぶら美術館で)と比べて作品数が少ないのが残念でしたが。奥さんが、ヴァルトミュラーの「磁器の花瓶の花、燭台、銀器」の複製画を欲しそうでしたので買ったらと勧めたのですが、バラ(と細密画)好きの彼女でも5万円は出したく無いようで買いませんでした。
2013年03月18日
3月18日月曜日、最高気温?
おはようございます。今朝は15.0℃(5時)、えっ!最高気温?。最低気温は11.6℃(2時)。3月の気象統計(普通)では、最高気温:13.9℃、最低気温:4.2℃だ。「13日に、全国で最も早くサクラが開花した福岡は彼岸明け前の22日には満開になりそうです。東京は25日に満開になる予想です」(気象予報士の木村さん)。
和室:18.6℃(+3.6℃)、居間:18.8℃(+3.8℃)49.0%、食堂:19.4℃(+4.4℃)53.0%。
昨日、水仙も開花しました(黄色だけですが)。花粉も大変で、頭が痛い。空気清浄機もエアコンの空清機能も最大にして「お宅」だなぁ〜。
和室:18.6℃(+3.6℃)、居間:18.8℃(+3.8℃)49.0%、食堂:19.4℃(+4.4℃)53.0%。
昨日、水仙も開花しました(黄色だけですが)。花粉も大変で、頭が痛い。空気清浄機もエアコンの空清機能も最大にして「お宅」だなぁ〜。
2013年03月17日
3月17日の日曜日、クロッカスが咲いた
おはようございます。今朝は6.3℃(5時)。和室:16.7℃(+10.4℃)、居間:16.0℃(+9.7℃)50.0%、食堂:16.8℃(+10.5℃)51.0%。
昨日、クロッカスの開花を確認しました(黄色だけですが)。
昨日、クロッカスの開花を確認しました(黄色だけですが)。
2013年03月16日
2013年03月15日
3月15日金曜日
おはようございます。今朝は2.1℃(4時)。和室:13.7℃(+11.6℃)、居間:14.8℃(+12.7℃)47.0%、食堂:15.1℃(+13.0℃)48.0%。
向田邦子の「愛という字、文春文庫」を読んだ。表題の作品は40代ぐらいの人がテーマか?「びっくり箱」は20代と50代の親子、「母上様・赤沢良雄」は、10代、40代、60代の親子の機微について書かれた(泣きながら読んだ)。彼女の感性の鋭さに脱帽だ(若いのに!)。惜しい人を亡くした。人生も後半を向かえ、本なんか読んでいる場合じゃないと思うのだが、短い作品だが人の心を動かすことができる。いつだったか若い頃に「芸術」こそが生きる意味だと誰かが言ったのを思い出した。私にもやっとそれが分かった。自分では何も創り出したことは無かったが(もちろん絵も楽曲も少しはあったが残っていない=残念)、芸術を楽しむことはできるので、今後は、それを第一にして生きようと思う。
向田邦子の「愛という字、文春文庫」を読んだ。表題の作品は40代ぐらいの人がテーマか?「びっくり箱」は20代と50代の親子、「母上様・赤沢良雄」は、10代、40代、60代の親子の機微について書かれた(泣きながら読んだ)。彼女の感性の鋭さに脱帽だ(若いのに!)。惜しい人を亡くした。人生も後半を向かえ、本なんか読んでいる場合じゃないと思うのだが、短い作品だが人の心を動かすことができる。いつだったか若い頃に「芸術」こそが生きる意味だと誰かが言ったのを思い出した。私にもやっとそれが分かった。自分では何も創り出したことは無かったが(もちろん絵も楽曲も少しはあったが残っていない=残念)、芸術を楽しむことはできるので、今後は、それを第一にして生きようと思う。