人と花、海と星 -記録だけになった昨今-

　おはようございます（日の出：5時01分、日の入り：18時56分）、昨日は7時半まで寝ていたが、今朝は2時半に目覚めた。昨日の最高気温30.3℃&最低気温23.9℃、日照時間：3.5時間、降水量：1.5mmだった。梅雨明けは近いらしいが、7月の降水量は403.5mmになった。日本気象協会の望月圭子さんよると（7月30日）、「8月は危険な暑さ長期戦?」、「記憶に残る暑さに」らしい。今も気温は24.9℃、南南東の風2.4m/s、湿度92％（体がカビちゃう）のようだ。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：8曲、Folk：1曲、Pop：13曲、Rock：2曲、Singer/Songwriter：1曲だ。
　台湾元総統の李登輝さんが亡くなられた（97歳）。
　2020年第30週（7月20日～7月26日）インフルエンザ報告数は、名古屋：0.00人/定点、愛知県：0.00人/定点。
　COVID-19の感染者数は1703.1万、死者数：66.7万人らしい（NHK、30 July, 16時現在）。一日の感染者数は、大阪：190人、福岡：121人、愛知：160人だった。
　国内も「大阪、福岡、愛知など、一部の地域では拡大のスピードが増し、憂慮すべき状況（NHK、30 July, 22時）」だ。
　東京都医師会尾崎治夫会長によると、「政府は無策」らしい（株価操作などのお友達優遇は既知だが、マスクとGO TOキャンペーンには、私も呆れたというか、愚弄されたと感じた。「NATION LIVES MATTER」Campaignでもやろうかと思ったが、亡き愛母に聞いたら（仏壇に向かって）、馬鹿の相手は政治家に任せて『コロナ後の世界』のことを考える頃合いだと言われた）。

　先日ある新聞に、経済学者の高木功氏の記事「危機の時代を生きる」が載った。概要は『第1に、グローバル化の負の産物である格差社会の是正と、万人に「人間らしい生活」を保障する経済体制の構想が求められよう。
　第2に、分断されたグローバル経済を再生・再構築すると同時に、足元の各国経済、地域経済の再構成が必要だ。新型コロナ危機は、グローバルな供給連鎖と、世界市場への過度な依存によるリスク、不確実性を明らかにしたからである。
　第3に、人々と世界を結び付けるインフラ整備として、ICT（情報通信技術）ネットワークと、リアルな社会・経済との融合が挙げられる。目に見えないウイルスは、人々の心を恐怖と不安で覆い、人や社会、経済の連帯を破壊した。一方で、世界中の人々が同じ危機に直面し、自分自身と世界とのつながりを認識した結果、相互連結のネットワークの修復と再構築へ動き出している。この関係性の構築と修復に欠かせないインフラがICTである。
　富への際限なき欲望を抑制・転換し、環境問題への対策を含む国連「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成を目指す。持続可能性と、あらゆる人間の生を保障する人間主義に導かれる「制御可能なグローバルエコノミー」の構築を期待したい』ということらしい。しかし、一番難しいのが個々人（カレー好き）の「富への際限なき欲望を抑制・転換」することだろう（知る限り、それだけで生きているヒトが多いので）。  

　おはようございます（日の出：4時58分、日の入り：18時59分）、昨日の最高気温28.5℃&最低気温22.9℃、日照時間：0.0時間、降水量：6.0mm（72時間：39.0mm）だった。7月の降水量は401.5 mmになった。
　「早起きはしない」という個人的な「新しい生活様式」は、今日も守れなかった。
　今日のFavorites Mixは、Alternative：9曲、Pop：14曲、Punk：1曲、Rock：1曲だ。
　今週のGet Up! Mixは、Alternative：4曲、Pop：6曲、Rock：15曲だ。
　COVID-19の感染者数は1626.2万、死者数：64.9万人らしい（NHK、27 July, 15時現在）。
　最近買った雑誌と本は（下から）、AERA2020年6/29号、AERA2020年7/6号、AERA2020年7/13号、AERA2020年7/20号、AERA2020年7/27号、三文明2020年8月号、聖教新聞社報道局編「世界広布の大道 III (11巻~15巻)―小説「新・人間革命」に学ぶ（聖教新聞社出版局）」、角川短歌2020年8月号、潮2020年8月号、文藝春秋2020年8月号、中央公論2020年8月号、松浦壮著「量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ（講談社ブルーバックス）」だ。

　松浦壮氏（慶応大学教授）の著書を買う（まだ読んだわけでは無いし、量子力学が理解できたわけでも無いが）きかっけは、『あなたが「他の人と同じ景色を見ている」と錯覚できるわけ 量子時代の「観る」ことの意味』を読んだからだ。もとより自分が、「古典の世界観（古典物理学）」で考えていることは知っていた（がまた、それは一面的な認識にすぎないことはわかっていた。もちろん、量子の世界観でどうみえるかは想像すらできないが）。人間の世界より微小な量子の世界、そして人間より大きな世界・宇宙、この間に生きている人間が、量子と宇宙の常識と異なる「常識（共有される認識）」で生きている、人間に独特の共同幻想の世界に（正しく人間とその世界を理解することは、正しく自分を生きるために必須なので、量子と宇宙を理解しなければならない、理解できるものならば）。また『慶應大学教授が断言！「私たちに見える世界は本当の世界ではない」量子が支える宇宙の本質』もあわせて読みたいものだ。松浦氏は「時間」についても『時間とはなんだろう最新物理学で探る「時」の正体（講談社ブルーバックス、2017年9月）』を書いてみえるが、時間に関しては吉田伸夫著「（講談社ブルーバックス、2020年1月）」を読んでいるところだ。吉田氏の書いたものには『「時間のあり方」は、「金太郎飴・富士山・渦」の3つで説明できる「常識」に縛られない時間のとらえ方』がある。 たぶん高水裕一著「時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて（講談社ブルーバックス、2020年7月）」も買うだろう（理解できるかどうかは、極めて疑わしいが、自分のことはよく知っているので）。また高水氏は『ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」日常にある最大の”謎”への旅が始まる』という記事を書いている。  

　おはようございます（日の出：4時57分、日の入り：19時00分）、昨日の最高気温28.2℃&最低気温24.1℃、日照時間：0.1時間、降水量：21.0mmだった。7月の降水量は374.0mmになった（台風が少ないが）。年間降水量は1108.5mmだ（2019年は1555.5mm）。今月末には梅雨明けするらしい。
　　今日のChill Mixは、Alternative：5曲、Folk：2曲、Pop：5曲、Singer/Songwriter：10曲だ。
　2020年第29週（7月13日～7月19日）インフルエンザ報告数は、まだ発表されていない（愛知県衛生研究所、コロナで忙しいのだろう）。名古屋市は0.00人/定点だ。
　政府が求める「新しい生活様式（下）」をどれぐらい実行しているかカウントしてみたら、「買い物」、「娯楽、スポーツ等」、「食事」、「公共交通機関の利用」、「冠婚葬祭や親族行事」の全てを守っている事がわかった（自分で決めた「早起きはしない」は守れていないが）。しかし市中感染が起きている今は（愛知県も5日連続で50人超らしい。直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は、5.26人で四位だ。ちなみに福岡県が6.78人で三位、大阪府が8.13人、東京都は12.59人、一極集中の是正は今やるべきだろう。国会機能だけでも是非金沢に移転したいものだ。航空自衛隊小松基地、陸上自衛隊金沢駐屯地、舞鶴も近いし、北陸新幹線を急げばすぐにでも可能だろう。）、守っても感染する（残念な事実だが、覚悟はしておくべきさろう）。

　COVID-19の感染者数は1581.2万、死者数：64.1万人らしい（NHK、26 July, 4時現在）。   

　おはようございます（今朝も早すぎたが、目覚めてしまった。日の出：4時55分、日の入り：19時02分）、昨日の最高気温27.9℃&最低気温23.9℃、日照時間：0.7時間だった。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：7曲、Pop：13曲、Rock：3曲、Singer/Songwriter：2曲だ。
　COVID-19の感染者数は1523.1万、死者数：62.3万人らしい（NHK、23 July, 16時現在）。
　昨日、多肉植物以外での水耕栽培を始めた（火曜日参照）。余っていたGEXのPure Soil BlacK 2Kg、MILLION ソフトシリカ 1Kg（珪酸白土）、GEX 白砂 1Kgで植えた（ハイドロコーンではない）ので、水耕栽培とは言わないのかもしれないが（？）。カビが生えた時に、ハイドロコーンなら洗って乾燥して再利用ができる（？）が、この培地（+オルトラン & マグァンプK）では廃棄になる。植えたのはクロサンドラ×2（下の写真の中列の下2個）、シンゴニューム・マッキー×2（下の写真中の左）、ぺぺロミア・グラベラ×1だけだけれども（容器不足）。ハイドロコーンを買っておこう。

　以前（先月19日）に鉢上げしたクロサンドラは、ここまで成長した（上の写真、右下）。  

　おはようございます（日の出：4時53分、日の入り：19時04分）、昨日の最高気温34.8℃&最低気温25.3℃、日照時間：6.1時間だった。晴れると暑いが、まだ梅雨が明けたわけではないようだ（木曜日の夜から雨が続くらしい）。
　今週のFavorites Mixは、全てRock：25曲だ。
　今週のGet Up! Mixは、Alternative：3曲、Country：1曲、Pop：7曲、Rock：13曲、Songwriter：1曲だ。
　今週のChill Mixは、Alternative：4曲、Folk：1曲、Pop：10曲、R&B／Soul：1曲、Singer/Songwriter：9曲だ。

　COVID-19の感染者数は1450.7万、死者数：60.6万人らしい（NHK、20 July, 16時現在）。
　この晴れ間に（雨でも作業ができる空間は屋外にあるが、incentiveがない）、コリウス3種（3株）は土で鉢上げしたが。鉢上げすべき他の植物の多くは、水挿しなので何も土に（屋外作業）植えなければならないことはない。そうだ！水耕栽培（机上でできる）にすればいい（今頃気づいた？）。珪酸白土をはじめ、水槽用の資材があるではないか。多肉植物では既に水耕栽培やっているのだから、クロサンドラ、ヒポエステス、シンゴニウムなどもコップで栽培しよう。
　一月も前の斎藤哲也氏のインタビュー記事を読んだ。『五木寛之｢コロナ後は三散の時代がやってくる｣再び注目｢大河の一滴｣著者が語る今後の生き方（2020/6/17、東洋経済オンライン）』。「三密」から「三散」分散・拡散・逃散というコロナ後の社会が来る。
　と、続編『五木寛之｢最高のマイナス思考から出発しよう｣1人で孤独だが繋がる時代にどう生きていくか（2020/6/24、東洋経済オンライン）』を読んだ。人間関係は「アローン・アンド・トゥゲザー」のように、個を基本としつつ（個の学びや仕事を通じて）コロナ以前よりも「密な関係」、「新しい三密（多くの人々の存在感や共同意識）」の時代に変化しする。さすが文人、面白いことを言うものだ。  

　こんににちは、（日の出：4時50分、日の入り：19時06分）、昨日の最高気温30.5℃&最低気温21.8℃、日照時間：8.0時間だった。
　今日のNew Music Mixは、Alternative：6曲、Electronic：1曲、Pop：9曲、Rock：7曲、Singer/Songwriter：2曲だ。
　2020年第28週（7月6日～7月12日）インフルエンザ報告数は、名古屋：0.00人/定点、愛知県：0.00人/定点。
　COVID-19の感染者数は1363.8万、死者数：58.6万人らしい（NHK、17 July, 6時現在）。  

　おはようございます（今朝も6時半頃起床=新しい生活様式が、Normalになりつつあるのだろうか。日の出：4時50分、日の入り：19時07分）。昨日の最高気温28.2℃&最低気温21.9℃、日照時間：1.6時間だった。
　第163回芥川賞・直木賞が発表されたが、当然候補も含めて一冊も読んでいない（気にしない人は多いかもしれないが）。もちろん2020年本屋大賞（第17回）についても、10冊とも題名する記憶に無い（毎年のことだが）。変化しゆく時代（New Normal）から取り残されてゆく（望んでかもしれないが）分野もあるのだな。
　ということで、佐藤愛子著「ヴァージン（実業之日本社、1991年11月15日）」を読んでいる（2週間経って、やっと「親友」p86の13行目だ。次は4つ目の「姑の心得」p121-150なのだが）。  

　おはようございます。昨日の最高気温25.4℃&最低気温20.5℃、日照時間：0.0時間 、降水量：35.5mmだった。雨は止んでいる（金曜日まで一旦止むようだ）。7月の降水量は244.0mmになった。
　今週のFavorites Mixは、Alternative：7曲、Pop：18曲だ。
　今週のGet Up! Mixは、Alternative：3曲、Country：1曲、Pop：7曲、Rock：13曲、Songwriter：1曲だ。
　今週のChill Mixは、Alternative：7曲、Pop：8曲、Singer/Songwriter：10曲だ

　COVID-19の感染者数は1316.6万、死者数：57.5万人らしい（NHK、15 July, 4時現在）。   

　おはようございます（日の出：4時49分、日の入り：19時08分）、昨日の最高気温22.5℃&最低気温19.4℃、日照時間：0.0時間 、降水量：5.0mmだった。昨日も寒かったが、今朝も冷んやりだ。今も雨は降っている、その所為だ。7月の降水量は208.5mmになった。

　昨日だがクロサンドラ（親）を玄関に移した（赤のアンスリウムの代わりに：同居は3色=紫・オレンジは居ない）。人知れず咲くのもいいが、たまには彼女だって見事な姿を見てもらいたいだろうと思ったから。  

　おはようございます、今日は投稿の予定はなかったのだが、「歌人の岡井隆さんが死去　戦後短歌界をけん引（共同通信、7/11）」の訃報（92歳）にふれて（今知ったので）。もちろん個人とは特に関係は無い。出身が名古屋で、「未来」の創刊と自分の誕生が近いので、なんとなく親しみを抱いいていただけだが（その意味では、歌人の加藤治郎さんも同様だが）。
　ついでに記録も、今日の日の出：4時47分、日の入り：19時08分、昨日の最高気温29.9℃&最低気温25.1℃、日照時間：1.0時間 、降水量：10.0mmだった。雨はまだまだ続きそうだ。降水量：6月（230.0mm）、5月（135.0mm）で、7月は既に187.5mmだ。
　COVID-19の感染者数は1255.9万、死者数：56.2万人らしい（NHK、12 July, 4時現在）。

　写真（上）は、探して直ぐに見つかった2冊の本だ。右は岡井隆著「ことばの朝風（中日新聞社、2000年10月28日）」と、「短歌と日本人 I 現代にとって短歌とは何か（岩波書店、1998年12月8日）」だ。