2021年08月06日
Friday, August 6, 2021. 令和三年葉月
こんにちは(日の出:5時04分、日の入り:18時50分)、昨日の最高気温35.0℃&最低気温27.4℃、日照時間11.2時間だった。
台風三個と熱帯低気圧が一個が横一列に並んでいる。左から台風9号(992hPa、台湾海峡、東にゆっくり)、台風10号(990hPa、南大東島の北北東約140km、東北東に20km/h)、熱帯低気圧(1000hPa、)、台風11号(994hPa、日本の東、北東に25km/h)だ。
日本国内のワクチン接種状況は、1回目:41.47%、2回目:31.16%だ(NHK、8月4日)。65歳以上の高齢者では、1回目:87.26%、2回目:80.02%だ(NHK、8月4日)。
2021年第30週(7月26日~8月1日)インフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Blues:1曲、Folk:1曲、Hip-Pop/Rap:2曲、Metal:1曲、Pop:5曲、Rock:2曲、Singer/Songwriter:6曲だ。
ある新聞に『河村たかし市長〝メダルかじり〟の根底にある女性蔑視 お茶出し男性見て「恥ずかしい」(東スポ、2021年08月06日 05時15分)』という記事が載った。この事件を茂木健一郎さんのYoutubeで初めて知った私も、特に驚かなかった(#名古屋 #河村市長 と #金メダル のこと)。四月の市長戦も含めて、河村氏には一度も投票したことがないからといって免罪されるとは思っていないが、「ナゴヤを変える」べきだったのは確かだ。
ビッケブランカさんではないが「地元を恥じたのは人生初(日刊スポーツ、2021年8月5日8時44分)」とみて、私は初めてではなく、ずっーとだし、河村氏を選ぶような名古屋市民(約三割)が怖いと思って生活している。
昨日のある新聞にマーガレット・マクミランさん(Margaret MacMillan、英オックスフォード大学・名誉教授)へのインタビュー記事「歴史の教訓から学び 新たな社会の建設を」が載った。「現代の私たちは、過去の人類に比べてリスクに不慣れになっていた」、「どんな医療的困難が訪れたとしても、それを制御できると思い込んでいた」、『ペストに襲われた当時の人々にとって、「死」は決して特別なものではなかった』、『スペイン風邪が猛威を振るった20世紀前半でも、現在と比べれば「死」はもっと身近な存在』、『私たちは「死」を身近なものとして直視せず、リスクに対し不慣れになっていました』。
『博士は論考「コロナ後の世界――歴史からの視点」の中で、第1次世界大戦など過去の危機とコロナ禍を比較し、三つの教訓を提示しています。①現状に安心し油断する「自己満足」、②自分と違う意見を受け入れない「狭い視野」、③危機が過ぎるとすぐに以前の状態に戻ろうとする「経験から学ぼうとしない姿勢」です。』、『とりわけ警戒しなければならないのは、「自己満足」に陥って油断してしまうことです。その危険性は、第1次世界大戦が勃発する過程が如実に表していて、コロナ禍に立ち向かう私たちも肝に銘じるべき点です』。
「具体的に、どのような変革が望ましいと思われますか」、「私たちはコロナ禍を通して、人間は「協力」なしでは何もできないことを改めて知りました」、『「個人主義」が危険をもたらすことを、欧米諸国が学んでいる点です』、『「新自由主義」の革命が、-中略-その潮流は終焉に向かいつつあります。危機に対応するには「良い政府」が欠かせません』、『各国が「協力」できる世界を実現しなければ、人類の未来はありません』。
台風三個と熱帯低気圧が一個が横一列に並んでいる。左から台風9号(992hPa、台湾海峡、東にゆっくり)、台風10号(990hPa、南大東島の北北東約140km、東北東に20km/h)、熱帯低気圧(1000hPa、)、台風11号(994hPa、日本の東、北東に25km/h)だ。
日本国内のワクチン接種状況は、1回目:41.47%、2回目:31.16%だ(NHK、8月4日)。65歳以上の高齢者では、1回目:87.26%、2回目:80.02%だ(NHK、8月4日)。
2021年第30週(7月26日~8月1日)インフルエンザ報告数は、名古屋:0.00人/定点、愛知県:0.00人/定点。
今日のNew Music Mixは、Alternative:7曲、Blues:1曲、Folk:1曲、Hip-Pop/Rap:2曲、Metal:1曲、Pop:5曲、Rock:2曲、Singer/Songwriter:6曲だ。
ある新聞に『河村たかし市長〝メダルかじり〟の根底にある女性蔑視 お茶出し男性見て「恥ずかしい」(東スポ、2021年08月06日 05時15分)』という記事が載った。この事件を茂木健一郎さんのYoutubeで初めて知った私も、特に驚かなかった(#名古屋 #河村市長 と #金メダル のこと)。四月の市長戦も含めて、河村氏には一度も投票したことがないからといって免罪されるとは思っていないが、「ナゴヤを変える」べきだったのは確かだ。
ビッケブランカさんではないが「地元を恥じたのは人生初(日刊スポーツ、2021年8月5日8時44分)」とみて、私は初めてではなく、ずっーとだし、河村氏を選ぶような名古屋市民(約三割)が怖いと思って生活している。
昨日のある新聞にマーガレット・マクミランさん(Margaret MacMillan、英オックスフォード大学・名誉教授)へのインタビュー記事「歴史の教訓から学び 新たな社会の建設を」が載った。「現代の私たちは、過去の人類に比べてリスクに不慣れになっていた」、「どんな医療的困難が訪れたとしても、それを制御できると思い込んでいた」、『ペストに襲われた当時の人々にとって、「死」は決して特別なものではなかった』、『スペイン風邪が猛威を振るった20世紀前半でも、現在と比べれば「死」はもっと身近な存在』、『私たちは「死」を身近なものとして直視せず、リスクに対し不慣れになっていました』。
『博士は論考「コロナ後の世界――歴史からの視点」の中で、第1次世界大戦など過去の危機とコロナ禍を比較し、三つの教訓を提示しています。①現状に安心し油断する「自己満足」、②自分と違う意見を受け入れない「狭い視野」、③危機が過ぎるとすぐに以前の状態に戻ろうとする「経験から学ぼうとしない姿勢」です。』、『とりわけ警戒しなければならないのは、「自己満足」に陥って油断してしまうことです。その危険性は、第1次世界大戦が勃発する過程が如実に表していて、コロナ禍に立ち向かう私たちも肝に銘じるべき点です』。
「具体的に、どのような変革が望ましいと思われますか」、「私たちはコロナ禍を通して、人間は「協力」なしでは何もできないことを改めて知りました」、『「個人主義」が危険をもたらすことを、欧米諸国が学んでいる点です』、『「新自由主義」の革命が、-中略-その潮流は終焉に向かいつつあります。危機に対応するには「良い政府」が欠かせません』、『各国が「協力」できる世界を実現しなければ、人類の未来はありません』。